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米国株投資の学び②銘柄のサービスを理解して買う

前回に続き、早速学び2つ目。

前回紹介した3つの学び、今日は②を紹介します。
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①IPO直後銘柄は買わない(買うならタイミングをずらして少しずつ) 
②銘柄のサービスを理解して買う
③売りの基準を決めておく
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②銘柄のサービスを理解して買う
めちゃくちゃ当たり前な話ですよね。でも結構雰囲気で買ってました。
「20%あがってる!」「Twitterで買いだって言われてる」てな感じで。
そして下がる。1日で20%あがると20%、いやもっと下がることもある。
そこで思うわけです。「なんで下がった? そもそもこの会社って具体的に何やっている会社?」と。

知っている銘柄を買うことのメリットは上がり下がりの理由を理解しやすいこと。商材をイメージできるし、ビジネスモデルもある程度理解できているので、上(下)がったときに納得感がある。

実は米国株を始めて最初に買ったのは、以下の3銘柄。@以下は購入時の価格、( )は2020年 9/7時点の価格。
ZM@$204 ($369)
NFLX@$416(7月決算後に売却@$489)
GOOGL@$1,426($1,581)

有名どころがあがるのはわかる。
初心者にとって99.9%は知らない銘柄。
そして頭に思い浮かぶのは
「知っている銘柄=みんな知っている=買ってもあんまりアップサイドない(『大きく』あがらないかも)。だから、『大きく』上がっているの買おう」と。

どうしても会社の同僚が知らないような株を買ってみたいということであれば、Twitter上で米国株取引をされている先人をさがしてみてください。
うめき氏やじっちゃまは有名どころと思いますが、nekoさんのnoteは非常に参考になりますのでぜひ。

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