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結構無意識に、人は魔法を使ってるんだなあ。

好きだなと思う曲には、

歌詞に言葉の魔法を感じる。

人をまるごと肯定するような。

そこにはやっぱり人生を、

肉体を持って今回の生を地球で生きることを、

喜びをサポートしようとする祈りのようなエネルギーがあって、

それを、

言葉やメロディーを使って他人に伝える波動を出せるのは、

つまり

上等の『魔法が使える』のだと言ってもいいんじゃないか。

そして普通の人も魔法を、

呪いの魔法を、

結構無防備に使っちゃってるんだなあと思った。

ある事物に対するネガティビティは、

その人だけの視点なのだけど

それを他人にもお裾分けしてしまう。

それって呪いをかける行為だなあと感じる。

臭い匂いみたいに。

発音しただけで、

他人に見えるように書くだけで、

関係無い人にまで多少のネガティビティを与える。

そういうことって、

小さなことでも繰り返してると

大きなカルマになる気がする。

まあ、わたしは人の悪口ばかり言ってたからなあ

毒ばかり吐いてたから

罪深いことです。

今はそれが分かる。

時間をかけて清算するです。

それとか、

お医者様がよく

考え得る最悪のケースを事前に丁寧に教えてくれたりするけれど、

それは訴訟とかのリスクマネージなのかもしれないけど、

今現在の地点から

あらゆる可能性のうち

一番悪い現実に向かってその人の頭の中で線を繋げる

一種の呪いだと思う。

普通の人が日常の中で

やってしまいがちだからこそ

努めてポジティブな魔法だけを使いたいし

身の回りの人達もそうである人達の中に居たい。

「元気でね」とか

「気をつけてね」とか

「ありがとう」とか


白魔法。




fin

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