なぜnoteが続かないのか

僕はnoteを含むブログが続かない。
たまに書こうと思っても途中でやめて下書きに放り込んだり、消してしまったりしている。
なんなら書こうと思うだけで開いてもいない時もある(そりゃ書けんわって)

何故続かないのか深く考えることもなく漠然と飽き性だから、文章が下手だから、とか適当な理由をつけていた。要はただやらない理由を探していただけだったと今日noteを毎日続けている人と話していて気づいた。

書きたくないのが本音なのかもしれない。

なぜ書きたくないのか理由を知りたくて、なぜか書きたくないnoteを書いている。

続けている人が共通して言っていて心に残ったのは、誰かのために書くわけではない。人の評価を気にして書いてはいけない。興味のある人に刺さればいいなくらいで書けばいい。の3つ。

たぶん僕が書きたくないと思っていたのはこれだなっと思った。
思い返せば、書いている途中でこの記事を読んだらこう思われるんじゃないかとか勝手に想像したりして嫌になって消したりしたことも多かった気がする。
そして、気にしいの自分が嫌いだからそれを隠すかのように「めんどくさい」とか「文章が下手」とかでごまかしていたんじゃないかなって。

でもよく考えたら僕も人の記事読むときは一字一句見るのではなく流し見で見ることが多いから他の人もそうよねきっと。プレゼンは1割しか見られないっていうし、別に気にしなくていいか。

興味のある人にだけ刺さればいい。って言われて確かに!ってなった。

わかっていても気にしてしまうけど、書いていたらそのうち慣れるのかなあと思ったり・・
だから今こうしてnoteを更新している。
今年はもう少し自分と向き合ってnoteを更新していくことにする。

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