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混沌とした市場で成功する方法

こんにちは。鈴木貴之です。

今日は、現在の多くの市場で起こっている混沌とした市場を生き抜き、成功する方法についてお話したいと思います。


市場の厳しい現実

市場は、激しい競争と容赦ない挑戦の領域であり、戦場のようなものです。

市場にいる人たちは、あなたの意図や製品の可能性にはほとんど関心がありません。

彼らが関心があるのは、彼ら自身。
多くの場合、地域にあるお店が廃業の危機に立たされていようとしても、ほとんどの人は気にしていません。

これが、現実なんです。

そして今、この現実は十倍に拡大されています。

上昇する広告費、急落するオファー、崩壊の危機に瀕している企業がたくさんあるのです。

それは、ニュースを見ていれば分かります。

異端者のアプローチ

しかし、この混乱の中で、希望の光が見えてきます。

あなたは、競合他社と同じ苦労をする必要はありません。

同じ条件に直面していますが、あなたは同じ道に甘んじることはないのです。

ほとんどの人は、競合他社のやっていることをマネします。
うまくいっていないことをマネすれば、うまくいかないことをなぞっているのでうまくいくはずがありません。

つまり、自分が属している業界・業種で、自分が属している商圏内にうまくいっている競合がないという場合・・・周りを見回して、マネをするというのは、その中にいる大多数と同じ道をたどるということです。

そのような状況を克服するためには、異なるアプローチを選ぶことが必要です。

一言で言えば、異端者となりましょう。

学校生活では「周りと同じであること」を求められました。
でもビジネスの世界では「周りと異なること」が大事なのです。

なぜなら、

「周りと同じであること」=選ばれる理由がない
「周りと異なること」=その違いが誰かの欲しいものだと選ばれる理由がある

ということなのですから・・・。

でも、こういうと必ず言われることがあります。

それは、

「違うことをやったら同業者に何て言われるか・・・」
「同業者に影でいろいろ言われたくない」

などです。

さらには、

「経営者の集いに行くと、「景気が悪いね」「うまくいっていないね」「これからどうしたらいいか」という言葉が飛び交っていて、そんな中で「自分はうまくいっています」なんて言ったらハブられる。だから、うまくいきたくない」

と言葉にこそしませんが、考えている経営者もいます。

正直、「何一点だ、この人?」と思わなくもないですが、真顔でそういうことを言ったり考えたりする人がいるのです。。。

だから、うまくいっていない混沌とした市場の中で自分がうまくいきたいと思ったら、異端者になるしかないのです。

異端者は規範に従いません。
違うことを敢えてし、常識に挑戦します。

業界のルールに縛られません。
暗黙の了解は無視します。

それでもうまくいくという場合、彼らが見ているのは同業者ではなく、顧客です。

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