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「ブログ記事が書けない!」という時にできること

こんにちは! 鈴木貴之です。

私は英会話教室を運営しているのですが、その集客の90%が自社サイト経由&Googleマイビジネス経由です。

チラシをたまに出すことがありますし、広告も打つことがあります。

ただ、基本はほぼ自社サイトです。

記事の更新は1ヶ月に2~4回程度。1週間に1回ほどで十分集客ができています。

そしてこれは私だけではなく、私が指導したクライアントさんも同じような結果を出しています。

毎日書く人や高い頻度で書く人もいますが、それは文章を書くのが趣味みたいな人だけで、そうしなくても集客できている人がほとんど。

そして、「ブログ記事が書けない!」という人はほとんどいません。

最近「ブログ記事が書けないんです・・・」という相談を頂いたので、その回答をここで文章にしたいと思います。

ブログ記事が書けない理由

まず、こういう時に考えるべきなのは、「書くべき記事をすべて書いたか?」ということ。

下記の動画講座内でもお伝えしましたが、自分が検索結果上位に表示されたいキーワードで記事を書ききっているか? ということ。

「キーワードから記事の内容を考える」とお話していますが、自分が書きたい記事ではなくて検索した時に自社サイトが上位表示してほしい記事を書くんですね。

それをキーワードから推測して、そのキーワードで検索する人が持っている『検索意図』を推測し、それを満たす記事を書くということです。

この書き方で記事を書こうと思ったら、おそらく相当な時間が掛かります。

だから、「ブログ記事を書けない」という風にはならないはずなのです。

そしてこれが最も優先して書くべき記事です。


キーワードを意識して記事を書く方法についてはこちらの電子書籍でもお伝えしております。

『ブログ記事のネタがない!と悩んでいる方へ 理想の顧客を引き付ける記事を書くためのキーワードの見つけ方』 


「キーワードからの記事は全部書いた」という場合

しかしながら、中には「すでに全部書いてしまった」という人もいるでしょう。

それでも「記事が書けない!」という風にはなりません。

もし、あなたが見込客・顧客のことを理解していたら・・・

顧客がどういう情報を欲しているのかが分かれば、それを書けばいいだけなのですから。

しかしながら、「それが分からないんだよ」という人もいるでしょう。

そういう場合は、こう考えてみてください。

「今の顧客の中で、最初の購入の時に喜んで買ってくれて、そして今も買い続けてくれる人は誰だろう?」

「その人はなんで買い続けてくれるのだろう?」

そこから見えてきたもの。それがあなたの商品・サービスを通して最もその利益を受ける顧客層です。

その人のことを頭に浮かべながら文章を書けばいいのです。

その人が言ったことを思い出してみましょう。そこには無数のヒントがあるはずです。


顧客について深く知るにはこちらの電子書籍がおススメ
『“理想の顧客を発見するツール” 顧客アバター作成講座 ~ペルソナよりも一歩踏み込んで理解する顧客像~』


「忙しくて一人で考えるのは大変だよ!」という方向けのサービス

上の2つの方法をしっかりやれば、「ブログ記事が書けない!」と悩むことはなくなるでしょう。

しかし、「それをやるのが難しい・・・」という人もいるでしょう。

そういう方にお勧めなのが下記のサービス。

『圧倒的な差別化を生むお店のウリの作り方を教えます』

お店のウリを考えていく、というコンサルティング・サービスですが、最初に動画講座を見ていただき、そこに出てくる12の質問に答えていくとウリが作れるという内容。

それにプラスして、このサービスでは3週間のコンサルティングがついており、私とウリについてやり取りを文章でしていきます。質問に答えるだけなのですが、そうするだけで3週間後には記事のベースとなる情報がたくさん出てきているようになるでしょう。

ウリを考える為にこちらの質問に答える。

それ自体が、記事となりえるネタをたくさん文章にして残すという結果になるのです。

だから、3週間後に手に入るネタを元にして、肉付けをして記事を書けるということです。

実際、私がWEB集客をコンサルティングする際はこのやり方で記事をどんどん書いてもらっています。

自分で1から考えなくていいので、その面では楽できるサービスです。


今回の記事では「ブログ記事が書けない!」という時にできること3つをお伝えしました。

①キーワードで記事を書くこと
②理想の顧客について知り、その人に語り掛けること
③ウリを作るコンサルティングを受けること

ぜひ、どれか試してみてください。

あなたのお役に立てば幸いです。


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