休肝日とは

毎日noteを書くというのは難しいです。昨日はサッカーがありました。ハーフタイムになったら書こうと思っていたのだけれど、ハーフタイムにはお風呂に入ってしまい、お風呂からあがったら、後半戦が始まっていました。

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週に三日か四日は休肝日にしています。
「休肝日とか決めた時点でもうアル中なんだからね」
かつて私は父親にそう言い放ちました。あの人は強烈に私の合わせ鏡な面があって、当時から同族嫌悪の丸出しだったんだと思います。

まあそれはそれで、とりあえず、休肝日は休肝日、きちんと身体を休めてあげたいです。
飲むといっても、あんまりたくさんではなく(量関係なく、お酒飲んだら飲んだだから、とかつての私は言うだろう)、ワインを一杯とか、ハイボールを一杯とか、ビールを一杯とかで、十分なんだけれど、やっぱりアルコールを飲んだ日の次の日は、あんまりいい気分じゃないのです。

昨日も本当は休肝日だったのだけれど、早めに仕事から帰ってきた夫が、ハイボールを飲みながらサッカーを見ていたので、私も一緒に飲んじゃいました。
グラスに氷を入れて、ウイスキーをついで、ソーダで割って、ソファーに座り一口飲んだ後に、ふと、今日はそんなに飲みたいような気もしなかったなと、思いました。流されて飲んだのだと、わかりました。

サッカーは、勝って良かったなと思います。選手のだれも悲しい顔をしなくて済むから。試合前、君が代のところから、涙目の選手もいました。彼らが背負っている重圧を思うと、しんどくなります。私の毎日はお気楽なものです。