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フミさんの小説を書いていくうちに

私は男の人のチンコ的ものの考え方が好きじゃないんだなあと思った。

チンコ的ものの考え方とは、刹那的に求めたものを女の人の穴に埋め込もうとするやり方で、それはかなり暴力的であるくせに、愛とか言っちゃうところ。

でも、あの形状であるからこそのメリットもあるんだと思う。機敏だし、自分の種を残そうとする強さ。そのあたりもたぶんあの無防備な感じだからこそではないだろうか。さびしいと言えばいいのに。

もっとどうしようもないくらい扱いにくいのかな。

※これは本編とはまた別です。

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