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従妹から「ださかわいい」の称号をいただく

作ったお便りから滲み出る私の見栄っ張り性と、実際のダメさが露呈されたことを、従妹に話した。従妹からの相談のLINEなのに、その相談もそこそこに、自分の話を始めるひどさ。それは置いておいて。
従妹は私の話を聞いて(見て)
「ださかわいいよ」
と、言った(書いた)
え? そういうのあるの? そういうのあるんだったらそれでいーや。
と、私は思った。
つまり、解決したのであった。
見栄っ張りに◯
ダメさに◯

あのこは、嫌われないようにと努めるから、だから、私の需要をよんだのかもしれない。それは、真実じゃないかもしれないけれど、やれ、この人を楽にしてやるか、と思ったのはあるんだろうし、嫌われたくないっていうのは、嫌われたくないってことで、嫌われたら辛いってことで、嫌われると終わりってことで、それこそ、辛い。

それぞれにあった出来事について、何か話し合う度に、もう嫌われてもいーよね、と、私たちはよく言うけれど、嫌われると辛い。でもいろいろ配慮をしても、嫌われるものだし、相手の気持ちは、相手が決めているんだから、こちらにはどうしようもない。

そう考えると、従妹が言った「ださかわいい」で、私の気持ちは確実に軽くなったし、ルンルンなのだから、超ラッキーなことだと思う。

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