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日記【ハンバーグと新生活】(2024/3/23)

・お久しぶりです。日記を更新します。

・引越しがきのう終わったので、また日記を書けたらいいなと思います。

・前回、noteを更新していたのは弊学(つい先日卒業した)寮へ入っていてそこそこ書くことがあったからなのだけど、(当時)また自宅から学校へ通うことになってしまったのだった。もう2、3年前の話だ。

・そして昨日、また一人で生活するようになったし引越し先も都会ということで書くことがまぁあるでしょうというわけで更新再開します。

・とりあえず今日は基本的な調味料の調達のために最寄りのスーパーへ向かった。新居は東西南北にちょうど同じ距離でスーパーが存在している。

・これのせいで全てのスーパーがうっすらと(徒歩5分ほどだから、体感よりかずいぶん近いのだけれど)遠く感じてしまう。行く気も相当そがれる。

・よく考えてみたらビュリダンのロバだこれ。

・同じ距離にほし草がある場合、ロバはどちらを食べに歩くか決められず餓死してしまうという話だけど、同じ境遇になるまで「いやお腹空いたんならどっちでもいいから食えよ!」と思ってた。

・実際、おんなじ距離に目的のものがあると決定にかかる精神コストがデカくなる。完全にロバです。

・いやいやながらもひき肉とカブ、鶏肉、サラダ菜を買ってきた。サラダ菜の定義が気になって調べると


曖昧さ回避の中で、いちばん曖昧でない

・別に曖昧でなくない?

・レタスの項目もついでに見てくると、ヘッドレタスは玉ぢしゃと同じものを指すらしい。なるほど。

・レタスは予想に反してかなり渡来が早かった作物だ。レタスと白菜では、なんとなくレタスが新しく白菜が古いようなイメージがあるが完全に反対。

・白菜の渡来は江戸時代で、レタスの渡来は奈良飛鳥時代と、相当古いのだ。

・野菜の渡来はイメージの逆をいくことも多い。ちなみにブロッコリーよりカリフラワーの方が先に日本にやってきている。ちょっとなんか心の準備的に厳しそう。

・せっかくひき肉を買ってきたのでハンバーグを作った。

・小さいフライパンだから、図らずもお店のような俵形になった。

サラダ菜、盛り付けにとても使えてよい
食器のアルファベットの向きが気持ち悪い


・ハンバーグにはすりおろし玉ねぎを入れたかったのだが、IKEAで買ったすりおろし器があんまりに使えなかったので仕方なくみじん切りを入れた。

・そのせいかだいぶお惣菜感のあるハンバーグになってしまって、ハンバーグステーキにするには少し物足りない感じだ。

・付け合わせはニンニクをスライスして揚げたものと、その残った油で炒めた玉ねぎ。

・結構よくできた気がする。食器は高島屋で衝動買いしてしまったちょっといいプレートである。青い食器、たまらなく大好きだ。

・気に入っていた青いストローを無くして落ち込んでいます。

・ナツメグやペッパーすら使ってないのでパンチにかけるが、それでもだいぶ美味しくできた。

・250gのものを買って、それを二つに分けたのでおゆはんに煮込みハンバーグを作った。写真は撮り忘れた。

・付け合わせはカブをソテーしたもの。

・昼に炊いた五穀米が余ってたので、それとカブの葉っぱを入れた味噌汁と食べた。

カブの葉っぱはけっこう苦い。
なんらかの処理が必要だったのか?

・自炊を初めてしたには上出来だ。

・余ったカブとその葉は冷凍し、カブの一部は白だしで漬けた。明日様子をみて食べるか。

・なんだかんだ料理って楽しい。真に自分のための活動という気がする。

・明日は、すりおろし器を買い直そう。あとせっかくの休日なので明日も自炊をしたい。唐揚げとか作ろうかな。 

・あとで同僚になる予定の友だちが家に来るそうなので、少し料理の腕をあげておきたい。


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