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【読書感想:イン・ザ・プール 奥田英朗】

今月も読書会への参加、ありがとうございます✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

今回の課題図書は「イン・ザ・プール」奥田英朗著でしたが、いかがでした??|ω'*)
この本は僕が大好きな本のシリーズで、初版発行は2002年5月と20年前の本Σ(Oдo;)でも、その頃から愛読しているので、もう、僕はこの作品とは20年の付き合いになる、ということです。。。(o´ω`o)~*

20年も経ってもまた読み返したくなる本、て結構少なくて、僕にとってはとても貴重な作品だったりします(*'д'*)
でも、それは、この本が文学的に優れているとかではなくて(ごめんなさい。。。奥田英朗先生。。。|д・) )登場人物に愛着が湧くし、主人公?の伊良部総合病院の神経科・伊良部一郎医学博士とそれぞれの患者のやり取りを読んでいるうちに、大抵の場合は「自分の悩みなんて、たいしたことないかぁ(●´ω`●)美味しいものでも食べよ」と思えるからなんですよねぇ。

そして、さらに不思議なのが、少しの印象的なシーンを残して、この本は僕にとって忘れ去れる本なんですよねΣ(゚Д゚;)
久しぶりに読んだのもあるのですが、、、こんな話だったっけ??(・ ・?)どうなるんだっけ・・・??と思いながら読めるのですΣ(゚Д゚;)

ではでは、そんな世界へダイブ。イン・ザ・プール。

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