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【Sigmafp】21:9で撮るみなとみらい

こんばんは。
kEigoです。

今回はSigma fpでみなとみらいを撮影してきたのでそちらの作例を紹介します。

本題としては21:9の比率の話になります。

Sigma fp はデフォルトの設定で21:9の比率を選択する事ができます。
その比率は良く映画やCinematic movieでよく見られることが多いと思います。

一言でいうと
簡単にシネマティックに見える比率
と自分の中では解釈しています。

映画のワンシーンを切り取ったような絵作りを意識して撮影してきたので是非ご覧ください。

動画でも細かく説明しているのでもし気になった方は見ていただけると幸いです。

今回サムネイルにもしている写真になります。

非常にシネマティックで良くないですか?

比率を21;9にするだけで絵作りとしてかなり変化を得られます。
映画の一部分を切り取ったようなそんな感覚にしてくれる比率だと思います。

個人的に引きの写真こそこの比率は輝くと感じています。
奥行きや立体感を得られるこの比率はとても魅力的です。

じゃああとでその比率でトリミングすれば良いじゃないか
そのように思った方もいらっしゃると思います。

初めから液晶に表示される画角が21:9かそうでないかでは全く違います。

これは経験していないと素直に首を触れる方は少ないと思いますが、
間違い無いと思います。

表示されている比率の中で写真を撮った場合とあとでトリミングしたときの写真では構図や雰囲気全て異なるものだと思っています。
自分も今回同じ情景で3:2と21:9両方撮影しましたがトリミングありきでは全然絵として違うんです。

初めから21:9で撮れることに大きなアドバンテージがあると感じました。
この比率で撮影できるSigmafpはやはり優秀なカメラと言えるのではないでしょうか。

かなりおすすめのカメラですので是非チェックしてくださると幸いです。

さいごに

最後に自分が最近感じたことをつらつらしようと思います。

最近SNSとリアルとの二人格化がすごいなぁと思っています。
良く見かけるアンチコメント・厳しい意見を対面でその人に向かってその口調で言えますか?と思うんです。

「言えない」という人は二人格化をしているなぁと。
自分は対面で言えないことや言わない口調はSNSでは言わないと決めています。

どうしても自分の姿が見えないと口調が強くなってしまったり、雑な表現になってしまうことがあるのかと思います。

自分が発言したことにより誰かが傷つくことはないか、今自分が発言している発言は適切かを少しでも考えられる世界になれば良いなぁと思います。

何がいいたいんでしょう…
もっと優しい世界になればなぁなんて一小さい人間がふと思ったことでした。

それでは

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