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新「株式会社フェニックス」を推せるか

オークションでユニを獲得できない悩みを抱えながらラストチャンスを狙おうとしています。
某クラブのエースユニフォームが70万円を超えたとか…7万円でもキツイと思ってしまった私は推しを推す資格すらないかもしれないと思いました。

前回の記事「牛尾新社長挨拶から推察する今後の三遠ネオフェニックス」が400ほど閲覧されていたので、もう少し自分の感情を深掘りすることにしました。
前回の記事↓

そもそも新体制になる前の株式会社フェニックスを好きでしたか?推していましたか?
私は好きだったと思っています。
時折、奇抜な人選をしたりパイオニア的なこと(と私は思いましたが)をやったり。
地域貢献活動にもチーム規模感としては頑張っていると思います。
特に地域図書館への展示はファン以外の方、特に子どもたちの目に触れる機会が増えてとてもいいことだと思っています。
(個人的には図書館に親子家族で行くことは、いろいろな発見があると思っています。独身だけど。)
参加できる場合ばかりではないですが主催されている活動にはなるべく行きたいなとも思っていました。

では新体制になってからのフェニックスはどうか。
正直なところまだ分かりません。
個人的には未知のものはちょっと遠ざけてしまうところがありますので、たぶん分からないという感情が正解かなと。
今後もチームと会社を一緒に推すのか、三遠ネオフェニックスというバスケットボールチームを推すのか、はたまた他のチームや個人を推すのか。
まだ決められていません。

「分からないものを推せない。」それだけでいいのかなと考えていた時に、こんな文章を見つけました。

こちらの記事によると
・企業や会社を「推す」人はスポーツ(競技、選手)よりも多い
・「好き」「ファン」と「推し」は異なるもので、「推し」は自ら愛でたり、力になりたいと思うもの
・今後のブランド戦略には「推し」の力が重要な役割を担うであろうこと
らしいです。

これを読んでちょっと「ああー」ってなった部分があります。
既存ブースターとして(自分の立場がそうと言えるかは別ですが)はいわゆる「中」の状況が見えづらく、困惑している状況です。
今後も変わらず応援したいと思っているけど、何をしたらいいのか、どこに感情を持っていけばいいのか分からない。
そこに加えて、サヨナラの情報(移籍、契約満了、サービス終了など)だけが公表されて続け、不安が煽られてしまう。
メディアやSNSから予想していない情報を受け取って困惑してしまう。
そして何も語らない会社に対してネガティブな感情を持ってしまう。
そんなスパイラルに陥っていたと思います。

これは自分への戒めでもあるのですが、「推し」を大切にしているからこそ「情報」に対する対処は冷静にならなければなりません。

ではその上で新しい株式会社フェニックスを昨シーズンと変わらず「推し」ていけるでしょうか。
その答えはたぶん結果論です。
変わらず推していればそうだし、離れてしまえば違っていたというもの。

最初の入り口になるのが7月1日記者会見になると思います。

24日に公式YouTubeチャンネルでの記者会見配信がアナウンスされました。

オンタイムでできれば見たいですが、何せ平日。
次の日以降にゆっくり見るか、気になりすぎて帰宅後に見るかは分かりません。
(ぜひアーカイブ残してほしい)

週末が待ち遠しいですが…待ち遠しいとか言っている時点ですでに冷静じゃない気もしますが…
とにかくどんな会見であってもまずは受け止めるようにしたいと思います。

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