iPhone用のピンマイク
おはようございます!
今年から始めたstand.fm。
せっかく音声配信をするなら、聴きやすい声を収録したい。
そんな風に考えていたところ、Voicyでしゅうへいさんがスマホ用のピンマイクを紹介していました。
凄いタイミングで、ぼくが求めているような投稿があったので、まるでぼくのためにしゅうへいさんが話をしてくれたかのような錯覚を起こしました(実際はそんなわけはなく、カラーバス効果が発動してるだけ)。
というわけで、早速注文して先日ピンマイクが届きました!
メーカー名が読めないのでリンクを貼っておきます。
このピンマイクはスマホに挿すだけで使えるので、「今、配信したい」と思ったときにすぐ使えます。
なので、付属品も少なく、説明書の内容もめちゃくちゃサッパリ(日本語での説明が書いていないので読めない)。
この辺は流石3000円って感じ。
この価格でどれだけ仕事をしてくれるのか心配になる人も多いですよね?
ぼくも使ってみるまで心配でした。
けれど、結論から言うとこれは『買い』です!
メリット一覧
BILIWALのピンマイクを使ってみて、ぼくが感じたメリットがこちら。
挿すだけで使えて手軽
コードが無いので邪魔にならない
収納ケース付きでまとめられる
周りの雑音をしっかりと遮断
音質も悪くないと思うけれど
何より挿すだけで使える手軽さが一番のメリットでした。
音声配信をするときに、周りの環境を整えてマイクをセッティングしてなんて毎回やっていたら、ぼくの場合絶対続きません。
とにかく簡単に、楽にやりたい。
それをこのピンマイクは叶えてくれました。
音質も価格を考えたらまぁ悪くないと思います。
指向性が高いので、自分の声だけをしっかり認識して拾ってくれて、風切り音や生活音などは遮断してくれます。
デメリット一覧
ここからはデメリットについて。
見た目が安っぽい
クリップ部分が頼りない
電池残量が分からない
この価格なので仕方がない部分もありますが、見た目に高級感は無くおもちゃのような感じ。
服に付けるためのクリップ部分もホールド力が弱くちょっと頼りなく、壊れるのが早そう。
このピンマイクは連続7時間使うことができるらしいですが、残量が見えないため、いつバッテリー切れを起こすか分かりません。
こまめに充電をするか、安いので2個買って交換しながら使うかといったことが必要ですね(面倒だから2個買いは現実的じゃないけど)。
ピンマイクを使って喋ってみた
ピンマイクのメリット、デメリットを紹介しましたが、実際に聴いた方が説明するよりも早いと思うのでピンマイクを使って喋ってみました。
stand.fmで投稿したものになるので、よければ音声を確認してみてください。
この投稿は外でピンマイクを使って喋ってます。
実際は車の音や風の音、周りの人の話し声が聞こえていましたが、この配信を聴けばそれらがどれだけカットされているのかを感じていただけると思います。
音声配信の他に、スマホでzoomを使うことが多い方にもおすすめなアイテムなので、参考になれば幸いです。
ではまた。
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