これぞ権利収入。Kindle本の印税入りました
寝てても入るストック収入
学園長が8月にKindleで出版した【学校では教えてくれない時間の掴み方】の報酬が今月も入りました。
先月に続き、今月も学園長の書籍を読んでいただいた皆様に、改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます!
自分の作ったコンテンツが誰かの手元に届き、収入に繋がる喜びは体験した人にしか分からない。
「自分もKindleで本を出版したい!」
こう考えている方は、過去ブログでプロセスを解説していますので参考にしてください。
さて、そんなKindle出版で得られた報酬は結局いくらだったのか?
どのくらい稼げるのか気になる方もいるでしょう。
今回のKindle出版に得られた報酬は3円です。
「んっ…?3円?何それ雑魚じゃん」
正直な話、こう感じた人がほとんどではないでしょうか?
そうです、先月は1冊も売れる事なく、ほとんど読まれませんでした。
かろうじて入ってきた3円もKindle Unlimitedに登録してくれている方が、無料ダウンロードして読んで頂いたことで発生しました。
Kindle出版は1ページにつき約0.5円の報酬が発生するので、ダウンロードして読んでもらうだけでも収入を得ることができます。
この仕組みがあることで、学園長のようなマーケティングセンスのない初心者でも小銭を稼ぐことができます。
恥を晒す意味
「こんなショボい結果を晒して恥ずかしくないのか?」
3円という数字を聞いて、そう思う方もいると思います。
正直に言うとめちゃくちゃ恥ずかしいですし、悔しい気持ちももちろんあります。
それでも結果を晒すことで、同じような境遇にいる人の役に立ったり、なによりも自分のためになると思っています。
意外と人は自分自身のことを分かっていません。
自分の中で「今月は副業を頑張ってこんなに収入が得られた!」と思うだけでは、どうしても盲目的になってしまう。
例えるなら富士山の5合目で「富士山の景色は最高!」と言っているようなものです。
まだ山頂まであるにも関わらず、今いる場所で満足してしまう。
これでは先に進むことはできません。
今いる場所は周りから見たらどのくらいの位置なのか確認するためにも晒していきましょう。
商品数と導線
とはいえ、いつまでも情けない数字を晒し続けるわけにもいきません。
ここからどう数字を増やしていくか考えていきます。
売れるために参考にしたのがこちらの書籍↓
著者であるおでんさんは、この本を含め2冊Kindleで出版されています。
おでんさんはKindleでベストセラー作家になり、カテゴリーランキングでも8冠を獲得しています。
成果を出している方からテクニックを学んでいきましょう!
Kindle本の売り上げを上げるに1番重視しなければいけないことは【書籍の価値】です。
価値が低いものを読んでもらおうとしても無理な話。
これからKindle出版をする方は、まずは読む人にとって価値のある内容にすることを考えていきましょう。
コンテンツを作ったら、次は導線を考えていきます。
Kindleは出版から一定期間無料でダウンロードできるように設定できます。
その無料期間をうまく活用することがでれば、Amazonが宣伝をしてくれるので人を集めることができる。
しかし、それだけでは宣伝の効果としては不十分だと著者は言います。
今は個人が宣伝する方法がたくさんあります。
その中でも特に活用すべきなのがSNS。
Twitterの固定ツイートやInstagramのプロフィール欄、noteのブログ内でも宣伝は可能です。
導線は多ければ多いほど、購入してもらえるチャンスが広がります。
1つずつでもいいので、導線の数を増やしていきましょう。
そして更に、商品数を増やしていくことも大事です。
1つの商品だけで勝負するのと、100個の商品で勝負するのでは、圧倒的に後者の方が有利。
Kindleは無料で出版できるので、コンテンツを増やしていくのは有効な手段です。
しかし、内容の薄いものをとりあえず作るのはファンが離れていく原因になるので、先に述べた通り価値あるコンテンツ作りを忘れずに行いましょう。
学園長は現在Kindle2作目になる【月給17万の底辺美容師が年収500万を超えるために積み上げてきたこと(仮)】の制作を進めています。
妥協をしたくないので、ものすごく時間がかかっていますが、出版できた際はよろしくお願いします。
有益だと思ってもらえるコンテンツを発信できるよう、学園長自身も日々積み上げていきます!
ではまた。
今回参考にした書籍↓
書籍を使ったインプットにはKindle Unlimitedがおすすめです。初めて登録される方は30日間無料で読み放題↓
耳でのインプットにはAudibleがおすすめ。通勤通学中のながら聴きに最適!
初回無料登録で一冊プレゼント↓
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