Yoshiki Sato

Yoshiki Sato

最近の記事

自分の葬式にかける曲選考会5

5曲めはVince Staplesの”ARE YOU WITH THAT?”です。新たなサマーチューンの誕生です。 好きなとこ最近はVince Staplesの新譜めっちゃ聴いてます。中でも一曲目の”ARE YOU WITH THAT?”がお気に入りです。 トラックがめっちゃ格好いいし、Vince Staplesのフロウも最高です。トラックがすごい夏の夜っぽいんですよね。暗いけど湿度がある感じ? フジロックのヘッドライナーとかでやったら最高だと思うんですけど。 あと、ミュ

    • 自分の葬式にかける曲選考会4

      4曲めは坂本慎太郎の「いる」ですー 坂本慎太郎の曲はどれも大好きなのですが、一番はこれかなと。 好きなとこなんといっても歌詞が好きですね。とても優しい歌詞だなーと思います。 「必ずいるよ」とか「絶対会える」とかじゃなくて、「そのうち会うでしょう」ってのが最高だと思います。 凹んだ時はよくこの曲を聴いていますよ。 かけるタイミング個人的にとても思い入れのある曲なので最後の方にかけて欲しいです!ぜったい泣いちゃうでしょ。

      • 自分の葬式にかける曲選考会3

        3曲めはLouis Coleの”Things”です! 歌詞決して予想できないし、知り得ない 君は一瞬にして全てを失う でも、もう限界っていうその時に 一番いいアイデアが思い浮かぶ 大好きな人から折り返しの電話があるかも 仲のいい友達からひどい扱いをうけるかも まさに青天の霹靂で その時君は思い知るのだ 物事は君の思ってるようにはいかない 物事は君の思ってるようにはいかない それは君にとっていいことかもしれないし、 悪いことかもしれない どちらにしたって真実はひとつ 物事

        • メモ①

          死について今思っていること有名な芸能人が亡くなって、テレビのニュースなんかの「街の声」みたいなやつをみてると、僕はちょっと違和感を感じることがあります。 それは、死ぬということを、みんなあまりにも重大に考えすぎではないか、ということです。 もちろん人が死ぬのはとても悲しいことだと思います。でも、誰しもいつかは死にます。誰しも死に向かって生きてます。ある種、生きることと死ぬことは同義なんじゃないかと思ったりしています。 そもそも死があるからこそ生が意識されるのであって、死がなか

        自分の葬式にかける曲選考会5

          自分の葬式にかける曲選考会②

          2曲めはChick Coreaの”Bud Powell”です。バトパウエルのチックコリアという曲でなく、チックコリアのバトパウエルという曲です。最近チックコリア亡くなっちゃったので選んでみました。 ちなみにバトパウエルをバドパって略す人いるけど、あんまり好きじゃないのよね。ださいから。オスカーピーターソンをオスピーとか。 でも、チックコリアを略す人っていないよね。マイルスとかエバンスとかは言うけど、チックとかコリアとか言う人いないよね。なぜ? 俺はこれからチッコリって呼んでい

          自分の葬式にかける曲選考会②

          自分の葬式にかける曲選考会①

          候補1曲めは、The Avalanchesの”Since I Left You”です。この曲、相当好きです。 曲の概要The Avalanchesのファーストアルバムに入ってる曲です。2000年とかの曲かな?サンプリングだけで作られてるらしく、Youtubeに元ネタ紹介してる動画あるから調べてみて。確か10曲くらいサンプリングされてたはず。 歌詞は2行だけで以下の通り。 Since I left you I found the world so new この部分はThe

          自分の葬式にかける曲選考会①