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おおきな木(The Giving Tree)

たまに本屋に行くと
絵本コーナーに立ち寄ります

好きな絵本のひとつ

おおきな木

タイトル通り
おおきな木(She)と少年(Boy)の
お話しです

原題は The Giving Tree
愛の在り方について
深く考えさせられます

愛は与えるものか
与えられるものか

与えるものがなくなったら
欲しいものがなくなったら

愛はどのような形で完結するのか

正直なところ答えはあまり知りたくありません
この絵本のラストはとても考えさせられる
情景だけど

これが答えだとは思いたくない

無償の愛の行き着く先
それについての答えを真剣に考えるのは
自分の死ぬ間際で良いかな、
と思えてしまいます

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