えぇ!?接客の時、青沼さんは合わないお客様にはそんな考え方だったんですか!!(笑)
合わないお客様っていますよねぇ?
この間、
「常連さんでどうしても合わないお客様がいるんですが、どうしたらいいですか?」
という相談を受けました。
そして、
「青沼さんはショールームで働いていらっしゃった時はどうしていましたか?」
と聞かれました。
その方は予め私の答えを予想していたようで
「接客業だから、どんなお客様にも対応するのがプロでしょ!?」
的な事を私に言われると思ったようなのです(笑)
でも、私の答えは
「あ~、私は合わないお客様は無理して付き合いませんでしたね~」
と普通に答えました。
すると、相談者さん
「えぇぇーーー!!!青沼さんがそんな答えを言うなんて意外です!!!青沼さんはそんな考え方だったんですね!!」
とすごく驚かれました(笑)
多分、他の接客指導をされている方なら、先程の様に
「どんなお客様にも対応できてプロです」
と仰ってそうですが、私の場合は違います。
私がショールームで一番初めに指導された時も
「接客は人の相性があるから、合う合わないは当然ある」
と言われていました。
実際にそう思います。
だからこそ、私のクライアントさん達にも無理をさせる事は必要ないかな?と感じます。
自分がダメな感じの人なら、次は誰かに変わってもらえばいいんです。
多分接客業を長くしている人ならわかると思いますが、パッと見てすぐに苦手な人ってわかると思います。
こんな時も、無理せずそんなお客様が得意な人に接客に出てもらえばいいんです。
自分の中で得意なお客様、苦手なお客様をしっかり把握していることはとーーーーっても大切な事ですよ?
更にいうと一緒に働いている人の得意、不得意なお客様を知っておくことも大切な事です。
▽ 今日のまとめ ▽
苦手なお客様は無理をせず、違う人に対応してもらう方がお客様にもいいということです。
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