自己紹介

はじめまして、こんにちは。イルミーといいます。
ご閲覧いただきありがとうございます。

とある事情がきっかけで兄弟について詳しくなり、その知識を脳内で妄想して終わりにするには勿体なく、かといってTwitterの字数制限の中で語るのも難しく、ここで公開することに決めました。

アニメ、ゲーム、漫画、小説に登場する兄弟が好きです。
どれだけ好きと聞かれれば、新しいジャンルを布教されてもそこに兄弟がいなければ見向きもしないほどには偏食をしているオタクです。
自分でも新しいジャンルは必ず兄弟がいる作品に決めている謎の縛りプレイをしています。
小説も最近では兄弟が登場する話しか読んでません。

ここではそんな閉塞的な環境で出会った人生を狂わせた兄弟を紹介する予定です。
アニメの感想のように作品を語る人は多いですが、特定のキャラについてはあまり語っている人は見かけなかったので、役に立つかは知りませんが、新しい沼にハマるきっかけにでもなっていただけたら泣いて喜びます。

ここでは兄弟について思ったこと(考察)をまとめる予定です。
たまに映画やアニメ、漫画の感想を書くことがあります。
飽き性なので続くかは自分でもわかりません。

ここからはどうしてこんなことになったのか、きっかけを記しておきます。

当時、中学生だった頃、部活(美術部)の友人たちで映画を観に行くことになりました。
そのときは丁度ベイマックスが公開されていた日であり、共同制作でディズニー作品を題材にするほど、みんなディズニーが好きだったため、すぐにベイマックスに決まりました。
けれど。捻くれ者の私はなぜかミュータントタートルズの実写化を見ようとしていました。
友人に腕を引っ張られるかたちで阻止され、結局ベイマックスを見ることになりました。

二時間前に別の作品を見ようとしていたのはなんだったのってなるほど、めちゃくちゃ面白かったです。
あの映画を見た直後の感動は今でも鮮明に覚えています。
しかし、映画を見てすげーってなったのはヒロとタダシことハマダ兄弟でなく、戦うベイマックスの戦闘シーンでした。

その一年後くらいに、ベイマックス面白かったなー、誰かイラスト描いてる人いないかなというぽやぽやした気持ちで、ピクシブを漁っていました。
そこで素晴らしいハマダ兄弟のイラストや小説を目の当たりにしたことが現在の自分を構成する核になっています。

なので、あのとき腕を引っ張ってくれた友人には本当に感謝しています。
ベイマックス見ていなかったらそもそもこんなことにはなっていないので。

ハマダ兄弟はあくまできっかけであり、破竹の勢いで兄弟を網羅するようになったのはまた別の兄弟が原因ですが、長くなってきたのでまた別の機会で話します。


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