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バンコク観光

9時に起きて、10時に支度してホテルを出る。ホテルを出て、部屋の鍵を部屋の中に忘れて入れなくなったことに気づく。ホテルの人に言うとここで待ってろと言って15分待ったらマスターキーを持ってきてくれて無事鍵を回収近くのバス停まで行ってバスでバンコク三大寺院に行こうと思っていたが、自分の待っているバスだけこない。バスの番号はしっかり停留所に書いてある。他の番号のバスはくるのだが、自分の乗りたい場所だけ3,40分待っても来なかった。しびれを切らして、待つのをやめてBTSでトムヤンクンを食べに行く。公共交通機関を選択できるだなんて大都会だな。
BTSは面倒。お札で切符を買いたかったら、窓口に並んで買わないといけない。地下鉄はvisaタッチに対応していたのに。11時20分位にGoogleで見つけたトムヤンクンの店に到着。日本人が結構入ってきたりしていたのでガイドブックにも載っている有名な店なのかもしれない。めっちゃおいしかった。また食べたいと思える味でした。

店の入り口
スープを選んで好きな麺を選択する。
たしか140タイバーツ

食べた後、今度こそ、バンコク3大寺院まで行こうと思いGoogle mapでバスを調べてバスを待つことに。ここでも自分の持っているバスだけなかなか来ない。運が尽きたか?
あと、自覚できていないだけでかなり疲労が溜まっているかもしれない。少し歩いただけでだいぶ疲れるようになってきた。ぐったりしている。かなり待って、やっとお目当てのバスが来た。このバスでワット・プラケオの近くまで行ける。
到着。バスを降りてワット・プラケオまで歩く。途中、西洋人にトイレどこ?と聞かれた。私はタイ人ではありません。と言うとそう?ありがとう。みたいな反応で別れた。ワット・プラケオに到着。タイの人はおそらく無料だが、外国人観光客は500タイバーツたっか!けど、ここまで来て入らないと言う選択はないので、払って入ることに。
綺麗。今まで政情が不安定だった地域を見て来たからそれもあってタイの寺院は綺麗。シェリムアップも観光地とか言ってたが、比べものにならない。日本の都市に例えるなら京都か?街の人たちが観光客に対してすごい慣れているし、日本人観光客も多い。

奇麗
タイ独自の文化を感じることが出来る。

見終わった後は、クタクタになった。やっぱり疲労が溜まっている。もっと歩けるはずだ、という気持ちがあるが体がついてこない。明日は休もう。今日はひと踏ん張り。カフェで休憩して、ワット・アルンへ。google mapで見ると船があるからそれで川を渡れと出る。実際にmapに従って歩いたらバス停みたいに船着き場があった。ちゃんと川を通る船もバンコクの公共交通機関として機能しているみたいだ。
次の船着き場を降りたら、目の前がワット・アルンの入り口だった。日本円換算で300円くらい払った記憶があります。寺院はきれいではあったのですが、写真で見たほどではありませんでした。写真見返すときれいなんですけどね。もしかした、アンコールワットからきて感覚が麻痺していたかもしれません。

凄い奇麗なんですけど、テンション上がりませんでした。

次は、別の船に乗って最後の三大寺院ワット・ポーへ。意外とすぐ着きました。メインはもちろん横になっている黄金の仏像。大乗仏教らしい仏像。こちらは圧巻でした。でかい。横にでかいから威圧感があまりない。良かったです。ここが1番自分好みでした。

足の裏に絶対に意味のある絵が

やったー!。三大寺院見終わった。次どうしよう。気持ちとしては、ワット・トライミットに行きたい。高さは3メートル、全重量は5.5トン、時価総額では120億円の黄金の仏像を見たい。けど、体力的に今日は限界で動く気がしない。

行くのをやめてカオサン通りで夕食をとってホテルに戻ることにする。バスを待ってカオサン通りへ。後から知ったがカオサン通りのピークは日が暮れてかららしい。私は夕時に行ったので、ピーク手前を歩いてたみたいです。それでも、結構賑わっていました。バンコクはコロナで店が閉まって、活気がなくなったって記事をいくつか見たが、全盛期はどれだけすごかったのか気になる。ここにきて、持っているkindleの電池がついに切れそうなのでここでmicro-usbの充電ケーブルを買うことに。初め150タイバーツと言われていやいや日本で100円くらいで買えることを踏まえて、50タイバーツは?って聞いたら。お前は何を言っているんだみたいなこと言われた。ほんとは300タイバーツだけど、もう150にしてる。みたいなこと言っていて何回か交渉したら、分かった100タイバーツでいいよって言われた。80タイバーツはどう?って聞いたら無理と言われてわかった。ありがとうって帰ろうとしたら80タイバーツで買うことが出来ました。本当に吹っ掛けすぎでしょう。当初google mapで目を付けていた店は行ってみると普通にBarで食べたい物が無かったので探しなおして、地元のお店みたいなところへ。立地の影響かほとんどが観光客でした。味は、安くて美味しかった。とても満足感のあるお店でした。詳しくいくら払ったか覚えていません。

卵焼き
海鮮チャーハン

店からまた、カオサン通りのあたりまで戻ってバスでホテルまで戻ることにしました。バス停に着いたらすぐにGoogle mapに出ていた、バスが来たので乗ってnana stationまでと言ったらこのバスはそこまで行かない降りてくれ、と言われ偶然一緒になった同じ目的地の観光客と一緒に降ろされました。そのバスでは別の番号のバスに乗れと言われました。一緒に下された観光客の人と話をしたら、バングラディッシュから来たそうです。夫婦だったのですが、3人で、なんで下されたんだよ!みたいな話をしてました。下された、バスの人に言われた番号のバスが来る前にもう一度同じ番号のバスが来ました。そのバスにはしっかりと、nana stationと表記されていてそのバスで駅まで行くことができました。本当になんでさっきのバスでいけなかったのか。結局疑問を解決しませんでした。
ホテルに戻る前に、バス停近くのスーパーで消耗品を購入しました。スーパーの中に食堂があり、現地の人たちがそこで食べていたので、スーパーで食事するのもありだなと思いながらホテルに戻りました。

18日目終了

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