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65歳までに整理する問題

障害福祉と介護サービスの棲み分けとというか、使い分けの問題。末尾リンクをご参照ください。

これは、要介護度認定と障害の等級が必ずしもリンクせず、違う視点から制度設計がされているからかと思われます。

絶対数の問題から要介護認定は主に高齢者福祉からの観点で語られることが多く、障害福祉は先天性もあれば、事故に起因するものや、オレのような中途障害者も含まれるわけで、年齢はまったく関係ありません。

個人的に素人の当事者目線で考えると、行政的にもこのへんを整理し包括した共通の視点で、介護と福祉の問題に対応すべきかと思うのですが、いかがでしょう? 防衛費の何倍が社会保障費に振り分けられているか、納税負担の現役世代もリタイアした高齢者自身ももう少し考えた方がいいと思うのです。

リタイア組は減税より一時給付を喜ぶとか、そんな単純思考でいいのかと?

従来よりオレは、リハビリは治療や医療なのか? 介護なのか? 個人の身体状況だけでなく、本人の社会復帰への意欲も含めて、客観的に判断してもらえないものかと、問題提起もしているのですがね…。

最後に暴論を。

基本的に納税者でなくなったら選挙権も取り上げろ!

グダグダ言わず、お前らが育てた現役世代に政治の舵取りはまかせてしまえと。

https://www.sagasix.jp/column/care/judo-homon/


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