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大山肇HJ Beans Brothers通信 VOL.149▼The Neville Brothers来日の巻 2008/11/13

★2008/1●/28&29
12年ぶりに uptownの重鎮 The Neville Brothers が
来日を はたした。
そろそろ 始まるよ の合図がわりに Rebirth BBの
「make it funky」が流れ、客電が落ちて
ウィリーがひとりでてきた。
強力なセカンドラインが鳴り出すと、ネビル兄弟の登場だ。
ホントは車椅子のパパファンク アート氏は
そでから B-3まで 杖ついて 歩いていた。
それは それは 素晴らしいステージであった。
終演後 ご機嫌なアレンジの「聖者の行進」が かかると
末っ子のシリルが たまらず踊りだす。
すると会場全体がハートウォームなダンスホールと化した。

★その晩のショーは 家族で招待してもらったので、
ウィリーに お礼を言いにいった。
そう ブラと娘ちゃんの初対面だ。
何をするのかと思いきや ウィリーは娘ちゃんを
後ろから優しく抱き込み、彼女の両手を 手にとった。
そしてセカンドラインが始まった。
パートはビッグビートの屋台骨となるベースドラム。
右手で大太鼓 左手でシンバルをと 唄いながら
腕を動かすと 娘ちゃんは 大喜びであった。
彼女の あだ名は チャイプー。
僕は CHAI-poo(強弱)と呼ぶが、ウィリーは chai-POO(弱強)と、
ホンコンスターな響きに なっていた。

最後の曲 「ONE LOVE」を家族や 大切な仲間達と体感 でき
自分は 幸せだと 思いました。


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