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大山肇HJ Beans Brothers通信 VOL.90GFR grand FUNK 2006/1/12

★昨年の末 のこと。自宅と某さいたまにある スタジオエイチの
機材の入れ替えの為 首都高速にのっていた。師走の混雑プラス事
故により渋滞に巻き込まれた。
あーあ と発声しながらヤニとラヂオをつけた。
いろんなFMステーションは チャン姉のつまらん偽善話し と つ
れない音ばかり、、、82.5にあわせると 流石 お堅いアナウンサ
ーの べしゃり。
けど番組タイトルを よーくきくと 洋楽50年史。1950年代から
日本に入ってきた音を紹介していた。

★60年代の最後から70年代初頭 ディープパープル、レッドチェッ
ぺリンと 続き そして 僕は ショウテンした。

GRAND FUNK RAILROAD(GRAND FUNK)が登場した。その瞬間に高校
生の自分にタイムスリップし 音量はカーステ アウト寸前までい
き 叫んでいた。

ファンクって なんだろうって レコード屋行って 買ったレコー
ドがグランドファンクだった。
舶来版だったのでライナーはなく これがファンクなんだ と 勝
手に熱くなっていた、、、、

「ON TIME」「GRAND FUNK」「CLOSER TO HOME」

彼らの3枚目までの作品は現代のラウドロックなんて
かるく ふっとばす。

だけど 僕はファンクバンドだと いまだに思っている。

★ラヂオは続いてニューソウルの夜明けスティービー、ダニー・ハサ
ウェイ と たんたんと そして80年代 むきかけのジェイムス・テ
イラーあたりでスタジオエイチに到着した。

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