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AEWヒストリー 2019

■AEW 公式サイト(英語)


■視聴はFITE TVにて


■AEW公式YouTubeチャンネル



AEWヒストリー 2020.01→2020.09


AEWヒストリー 2020.09→2021.03


AEWヒストリー 2021.03→2021.09


AEWヒストリー 2021.09→2022.03




AEW旗揚げまで

・2018.09.01 ALL IN 開催


ALL IN(2018)

当時、ROH(Ring Of Honor)に所属していたコーディ・ローデスヤングバックスが団体と共同で開催した独自のPPVイベント。イリノイ州ホフマンエステーツのシカゴ郊外にあるシアーズセンターアリーナで開催。

新日本プロレス、CMLL、AAA、インパクトレスリング、MLWからレスラーが参戦し、日本からは飯伏幸太、オカダカズチカが出場。コーディらがBULLET CLUBとして新日本プロレスにも参戦していたことから、日本への参戦経験のあるレスラーが多数出場した。



▼wikipedia(英語)



・AEW(All Elite Wrestling)設立


「ALL IN」の成功から数ヶ月、2018年内でROHを去ったコーディとヤングバックスはWWEからのオファーを断り、純資産68億米ドルと言われNFLジャクソンビル・ジャガーズやプレミアリーグ・フラムFCのオーナーとしても知られる、パキスタン系アメリカ人の大富豪であるシャヒド・カーンとトニー・カーン親子と手を組んで新団体AEWを設立。もともと大のプロレスファンであるトニー・カーンが代表取締役社長兼最高経営責任者に就任した。

2019年1月1日、自身のYouTubeチャンネルにてAEW設立と旗揚げ戦「Double or Nothing」の開催を発表。

旗揚げ戦までの間に、コーディ、ヤングバックス(マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン)の副社長就任。その後、新日本プロレスを退団したケニー・オメガの副社長就任が発表された。

■旗揚げ戦までに決定した主な参戦レスラー
・クリス・ジェリコ
・“ハングマン”アダム・ペイジ
・SCU(SoCal Uncensored)
  クリストファー・ダニエルズ
  フランキー・カザリアン
  スコーピオ・スカイ
・MJF(マクスウェル・ジェイコブ・フリードマン)
・PAC
・ジャングルボーイ
・サミー・ゲバラ
・ルチャ・ブラザーズ
  レイ・フェニックス
  ペンタ・エル・セロ・ミエド(ペンタゴンJr.)
・ジミー・ハヴォック
・ベストフレンズ
  バレッタ
  チャック・テイラー(チャッキーT)
・アンヘリコ
・CIMA(当時所属OWEとの業務提携)

旗揚げ戦チケットは発売から4分で売り切れとなり、かつて「WCWマンデー・ナイトロ」を放送していたTNTでのレギュラー放送も旗揚げ前に決定。

旗揚げ戦の約1週間前に、対戦カードが決定していたにも関わらずハングマン vs PACが急遽PACの負けブック拒否(他団体で王者であったため)により前倒しで行われることとなり、PACが反則負けという結果に終わる。PACのAEWにおける災難は奇しくも旗揚げ前から始まってしまうことに。



2019.05.25 Double or Nothing 開催


Double or Nothing(2019)

旗揚げ戦はネバダ州パラダイスのラスベガス郊外にあるMGMグランドガーデンアリーナで開催。


第1試合ではカジノバトルロイヤル(モニターに表示されるトランプのマークにより3分おきに5人ずつ追加され、最後にジョーカーが21番目として登場するランブル戦)において、最後に登場したハングマンがMJFを下して優勝し、AEW初代世界王座への挑戦権を獲得
その後、“ヒットマン”ブレット・ハートによるベルトお披露目に立ち会い、最後まで残ったMJFに悪態をつかれるが、ジャングルボーイ、ジミー・ハヴォックと共に返り討ちにする。

第5試合ではベストフレンズ(バレッタ&チャック・テイラー)と後にハイブリッド2となるアンヘリコ&ジャック・エバンスが激突。試合はベストフレンズが勝利するも、試合後に謎の覆面集団・スーパースマッシュブラザーズが4人を襲撃。覆面集団は後のダークオーダーであり、これが初登場。

第7試合ではコーディ vs ダスティンの兄弟対決が行われ、ダスティン大流血の壮絶な試合となりコーディが勝利を収める。最後には涙ながらに死闘を演じた兄をAEWでのパートナーに指名し、感動的な幕引きとなった。

旗揚げ戦メインイベントは、出し惜しみなく現段階における最高峰対決でもあるケニー・オメガ vs クリス・ジェリコによるAEW初代世界王座挑戦権をかけた一戦。場外テーブル葬などハードコアな闘いとなった試合は、ジェリコがジューダス・エフェクトで勝利。
試合後、1月にWWEを退団したディーン・アンブローズことジョン・モクスリーがサプライズ乱入し、2人をノックアウト。旗揚げ戦最後の主役の座を鮮やかに掻っさらっていった。


▼wikipedia(英語)



2019.06.29 FyterFest 開催


FyterFest(2019)

旗揚げ第2戦はフロリダ州デイトナビーチのオーシャンセンターで行われた格闘ゲームイベント・CEOとの合同開催。


第6試合では前回に遺恨の残った、ハングマンとMJF、ジャングルボーイ、ジミー・ハヴォックが4WAY戦で闘い、ハングマンがハヴォックから勝利。

第7試合ではコーディが期待の若手ダービー・アリンと20分1本勝負でドロー決着となり、試合後に元WWEのタイ・デリンジャーことショーン・スピアーズに襲撃されてしまう。

CODY vs DARBY ALLIN


メインイベントでは、非公認試合(AEWでは試合ごとに勝敗数や勝率をカウントしている)としてジョーイ・ジャネーラを相手にジョン・モクスリーがAEWデビュー戦を行った。試合はテーブル、有刺鉄線ボード、画鋲となんでもありなハードコアマッチとなり、モクスリーが画鋲の上でのパラダイムシフトで勝利。
試合後は前回襲撃を受けたケニー・オメガが登場し、モクスリーをK.O.して幕を閉じた。

JON MOXLEY vs JOEY JANELA



▼wikipedia(英語)



2019.07.13 Fight for the Fallen 開催


Fight for the Fallen(2019)

旗揚げ第3戦はフロリダ州ジャクソンビルのデイリーズプレイスで開催。ジャクソンビルでの銃犯罪被害者支援チャリティーイベントとして行われ、会場となったデイリーズプレイスは創始者・シャヒド・カーンの所有物件であり、後にAEWのホームベースとなる。


第5試合ではDouble or Nothingにマスク軍団として登場したストゥ・グレイソン、イービル・ウノが“ダークオーダー”として、アンヘリコ&ジャック・エバンス、His Dinosaur(ジャングル・ボーイ&ルチャサウルス)との3WAY戦を制し、後に創設されるAEW世界タッグ初代王座トーナメントへのシード挑戦権を獲得した。

第8試合では元DRAGON GATEのCIMAがケニー・オメガとシングルで激突し、片翼の天使でケニーが勝利した。

8.31のPPV大会「ALL OUT」でAEW世界初代王座を賭けて闘うクリス・ジェリコとハングマン・ペイジが激しい場外乱闘を展開。

メインイベントではヤングバックスがThe Brotherhood(コーディ&ダスティン)と激突。最後は合体技・メルツァードライバーでヤングバックスがコーディから3カウントを奪った。


▼wikipedia(英語)



2019.08.31 ALL OUT 開催


ALL OUT(2019)

7月下旬にはTNTでの新番組「AEW DYNAMITE」が正式発表され、ますます勢いに乗るAEW。

開催1週間前には新日本プロレスのG1 CLIMAXにフル参戦した影響か、ジョン・モクスリーが怪我で欠場となり、予定されていたケニー・オメガとのシングルマッチはPACが代打を務めることが発表された。

前年の「ALL IN」から大会名が「ALL OUT」となり、同会場でもあるイリノイ州ホフマンエステーツのシカゴ郊外にあるシアーズセンターアリーナで開催。


ウォードロウの登場プロモーションが行われ、期待の怪力ファイターがAEW初登場となった。

第4試合ではモクスリーの代打となったPACがケニー・オメガからタップアウトを奪い、大きな1勝を手に入れた。

第6試合では前回勝ち残ったダークオーダーがベストフレンズを下し、AEW世界タッグ初代王座トーナメントのシード権を獲得。試合後もベストフレンズを攻撃していると人気の無気力レスラー・オレンジ・キャシディがベストフレンズ救出に現れ、ユニット結成となった。

第8試合ではコーディ・ローデスが妻ブランディ、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、MJFを伴い、元フォー・ホースメンの大ベテランでもあるタリー・ブランチャードをセコンドにつけたショーン・スピアーズとFyterFestでの因縁決着戦を行った。試合中ブランチャードの介入でコーディが不利となったが、同じ元フォー・ホースメンでもあるアーン・アンダーソンが登場しブランチャード、スピアーズを蹴散らし、コーディがクロスローズで逆転勝利を収めた。

第9試合ではルチャ・ブラザーズ(レイ・フェニックス、ペンタゴンJr.)が保持するAAA世界タッグにヤングバックスが挑んだラダーマッチ。壮絶な一戦は最終的にルチャ・ブラザーズがベルトを回収しAEWのリングで防衛に成功した。試合後、インパクトレスリングで数度タッグ王者に君臨していたLAXのサンタナ&オルティスがサプライズ参戦し、2組を襲撃した。

メインイベントはクリス・ジェリコとハングマン・ペイジによるAEW世界初代王座を賭けた一戦。一進一退の攻防は最後ジューダス・エフェクトでクリス・ジェリコが勝利。WCW、WWEでの王座に続く偉業を成し遂げた。初代王座戴冠するも試合後は誰に祝福されるわけでもなく、一人ぼっちであることが露呈された。


クリス・ジェリコは初戴冠翌日にAEW世界王座ベルトを紛失するドタバタ劇。SNSや警察協力の元、9月4日に無事ベルトがジェリコの元へ戻った。


AEW All Out Part 1
AEW All Out Part 2


▼wikipedia(英語)



DYNAMITEまとめ / Road to FULL GEAR


10月2日より毎週レギュラー番組「AEW DYNAMITE」がスタート。


・初代王者ジェリコ、新ユニット結成

ダイナマイト10.2初回放送にてサミー・ゲバラを下したコーディが試合後にジェリコに襲われてしまう。ALL OUTでAEW初代世界王座を手にしたものの1人になってしまったジェリコは、同大会にサプライズ参戦した元LAXのサンタナ&オルティスと手を組みこの日のメインでケニー&ヤングバックスと対戦。モクスリーの乱入もあり見事勝利を収め試合後もなお暴行を加えていると、先程のお返しとばかりにコーディが救出に現れるが、逆にゲバラから仕返しを受けてしまう。今度はダスティンがコーディを救出にきたところ、元WWEのジャック・スワガーことジェイク・ヘイガーがサプライズでAEW初登場しジェリコらに加勢。一夜にしてジェリコ軍団が出来上がった。

AEW WORLD CHAMPION BLINDSIDES CODY
THE UNBELIEVABLE ENDING THAT WILL LEAVE YOU SPEECHLESS


翌10.9放送回ではジェリコ、ヘイガー、ゲバラ、サンタナ、オルティスの5人によるユニット“ザ・インナーサークル”を結成。

CHRIS JERICHO'S INNER CIRCLE IS TAKING OVER AEW


同日、ダービー・アリンとジミー・ハヴォックによる挑戦者決定戦が行われ、アリンが挑戦権を獲得

DARBY ALLIN BECOMES THE #1 CONTENDER & WILL CHALLENGE CHRIS JERICHO


メインでは試合後インナーサークルとコーディ、ダスティン、MJF、ヤングバックスが激しい乱闘を繰り広げ、ジェリコはダービー・アリンにまで襲われてしまう。

THE INNER CIRCLES LEAVES THEIR MARK ON AEW


翌10.16放送回、ジョン・シルバー、アレックス・レイノルズ組を下したサンタナ&オルティスが、PPV大会フルギアでのヤングバックス戦を要求。

SANTANA AND ORTIZ CHALLENGE THE YOUNG BUCKS AT FULL GEAR


メインではAEW世界タイトルを賭けたストリートファイトマッチにてダービー・アリンがジェリコに挑むも、ジェリコの用心棒と化しているジェイク・ヘイガーのアシストもありジェリコが防衛を果たした。

DID DARBY ALLIN DEFEAT CHRIS JERICHO FOR THE AEW CHAMPIONSHIP?


翌10.23放送回では、初防衛を果たしたジェリコに対しPPV大会フルギアでのタイトル挑戦が決まったコーディによるマイクパフォーマンス中にインナーサークルの挑発を受け、ダスティン、MJF、DDPと共に場外乱闘を繰り広げた。

The Inner Circle Interrupts Cody And He Brings Back Up
CODY, DUSTIN, MJF & DDP BRAWL w/ INNER CIRCLE


翌10.30放送回でAEW世界王座の調印式がジェリコとコーディの間で行われ、その裏でヘイガーがダスティンを暴行。また、ヤングバックスが試合後にサンタナ&オルティスに急襲されてしまう。

CODY - JERICHO CONTRACT SIGNING


翌11.6フルギア直前放送回では、コーディがフルギア大会で負ければ二度とAEW世界王座への挑戦はしないと不退転の宣言。

CODY MAKES A CAREER ANNOUNCEMENT GOING INTO FULL GEAR


メインのジェリコ&ゲバラ vs ケニー&ハングマンによるタッグマッチ終了後、勝利したジェリコらにコーディ、MJF、モクスリー、サンタナ&オルティス、ヤングバックスも加わり大乱闘を展開。

THE SHOCK CONCLUSION GOING INTO FULL GEAR



・ケニー vs モクスリーの抗争

前回のALL OUTで自身の怪我により対戦が延期されたモクスリーがダイナマイト初回放送回から復帰し、メインイベントに乱入してケニーをKOしてみせた。

JON MOXLEY'S SHOCKING RETURN


翌10.9放送回ではモクスリー復帰戦としてショーン・スピアーズを下し、前週の仕返しにきたケニーと試合後に乱闘。ALL OUTでケニーを破った解説にきていたPACがモクスリーに加勢する。

THE INSANE ENDING TO JON MOXLEY VS SHAWN SPEARS


翌週10.16放送回ではケニー&ハングマン vs モクスリー&PACが組まれるが暴走モードのモクスリーがPACを攻撃してしまい2人は早くも仲間割れしてしまう。

ALL HELL BREAKS LOOSE IN THE MAIN EVENT!


10.19メキシコの名門団体AAAでケニー・オメガがレイ・フェニックスを下し、AAA世界ヘビー級王座となる。

10.23放送回では仲間割れしたモクスリーとPACが激突し、ドロー決着。

ENDING OF MOXLEY VS PAC w KENNY OMEGA AND A CHALLENGE FROM HANGMAN


フルギア直前回ではメインのジェリコ&ゲバラvsケニー&ハングマン戦に、試合途中PACがハングマンに、試合後にはモクスリーがケニーを襲撃。



・AEW世界タッグチーム初代王座決定トーナメント

10.9放送回よりAEW世界タッグチーム初代王座決定トーナメントが開催。

初戦でプライベートパーティー(アイザイア・キャシディ&マーク・クエン)ヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)を破る波乱の幕開け。

PRIVATE PARTY SHOCKS THE WORLD IN THE AEW TAG TEAM TOURNAMENT


10.16放送回。トーナメント試合前、ルチャ・ブラザーズがSCU(フランキー・カザリアン&クリストファー・ダニエルズ)を襲撃し、クリストファー・ダニエルズが欠場に追い込まれ、同じユニットのスコーピオ・スカイが代打出場へと変更を余儀なくされる。

THE LUCHA BROTHERS TAKE OUT SCU'S CHRISTOPHER DANIELS


1回戦ではSCUがベストフレンズ(チャック・テイラー&トレント・バレッタ)を下す。

SCU MOVES ON IN THE TAG TEAM TOURNAMENT


同じく1回戦でルチャ・ブラザーズ(レイ・フェニックス&ペンタゴンJr.)が、ルチャサウルスの怪我によりマルコ・スタントとタッグを組んだジャングルボーイ組を下し2回戦進出。

THE LUCHA BROTHERS ADVANCE TO THE SEMI FINALS


10.23放送回。準決勝でルチャ・ブラザーズがプライベートパーティーを下し決勝進出。同じく準決勝ではSCUがシード権を獲得していたダークオーダー(ストゥ・グレイソン&イービル・ウノ)を下し、決勝はルチャ・ブラザーズvsSCUによる因縁の対決に決定。

LUCHA BROS ADVANCE TO TAG TOURNAMENT FINALS
SCU ADVANCE TO TAG TOURNAMENT FINALS


10.30放送回にてAEW世界タッグチーム王座ベルトがアメリカのレジェンドタッグチームであるロックンロール・エクスプレスにより初披露。しかし、サンタナ&オルティスが乱入しロックンロール・エクスプレスを急襲してしまう。

SANTANA and ORTIZ JUMP THE ROCK & ROLL EXPRESS


同日トーナメント決勝戦が行われ、初戦での因縁深いルチャ・ブラザーズを下したSCU(フランキー・カザリアン&スコーピオ・スカイ)が見事AEW世界タッグチーム初代王座の座に就いた。

SCU BECOMES THE FIRST AEW WORLD TAG TEAM CHAMPIONS


フルギア直前回では準決勝で敗退したプライベートパーティーとダークオーダーが対戦し、プライベートパーティーが勝利を収めフルギアでのタッグ王座挑戦権を獲得した。

PRIVATE PARTY, WIN AND YOUR IN AT FULL GEAR



2019.11.09 FULL GEAR 開催


FULL GEAR(2019)

AEW四大PPV大会となる「FULL GEAR」初開催はメリーランド州ボルチモアのロイヤルファームズアリーナにて開催。大会公式テーマソングにはAEW世界初代王者クリス・ジェリコのバンドFozzyによる「Nowhereto Run」が使用された。


第2試合ではインナーサークルのサンタナ&オルティスがDYNAMITEでやり合っていたヤングバックスと対決し勝利。試合後にはサミー・ゲバラも加わり暴行を重ねていると、タッグベルトお披露目時の因縁があるロックンロール・エクスプレスがインナーサークル勢を蹴散らし、ヤングバックスを救出した。

第3試合ではハングマン・ペイジがここまでシングル無敗を誇っていたPACから初めて3カウントを奪った。

第5試合はタッグチーム初代王者となったSCUにルチャ・ブラザーズとプライベートパーティーが挑む3WAYタイトルマッチ。試合はSCUが合体技でプライベートパーティーのキャシディを下し初防衛に成功。試合後ルチャ・ブラザーズに襲われるもトーナメント初戦で欠場に追い込まれていたクリストファー・ダニエルズが電撃復帰し救出に現れた。

メインイベントではクリス・ジェリコのAEW世界王座にコーディ・ローデスが挑んだタイトルマッチ。それぞれヘイガー、MJFがセコンドにつき、時間切れ決着の場合の審査員としてアーン・アンダーソン、ディーン・マレンコ、グレート・ムタも登場した。試合は、途中ヘイガーが手を出してしまい退場になりコーディ有利かと思われたが、最後はジェリコのライオンテイマー(片膝立ち逆エビ固め)によりMJFがタオルを投入しジェリコの防衛となった。コーディは敗戦により公約でもある二度とAEW世界王座に挑戦が出来なくなってしまい落胆。MJFは慰めるかと思いきや裏切りの暴行に出てヒールターンを果たす。

メイン終了後にはライツアウトマッチとしてAEW非公認試合がケニー・オメガジョン・モクスリーによって行われ、場外、武器、凶器何でもありな激戦をヤングバックス、ハングマンの乱入も乗り切ったモクスリーが、最後はリングマットを全て剥がした板の上でパラダイムシフトを決めて勝利を奪った。



▼wikipedia(英語)



DYNAMITEまとめ / Road to Revolution


・ジェリコとMJF、ヒールの台頭

前回フルギアにて一夜にしてコーディの親友からヒールへと変貌を遂げたMJF。フルギア翌週11.13放送回で、ジェリコのマイクパフォーマンス中にコーディの入場テーマで登場し大ブーイングを浴びると、コーディは共通の敵だと意気投合。憤慨して現れたコーディが2人を叩きのめしたが、ALL OUTでお披露目以来出番のなかったウォードロウが突如背後から現れ、コーディをに襲いかかった。

WHY MJF WHY?
DID MJF JOIN THE INNER CIRCLE?


同日メインでSCUの持つAEWタッグチーム王座に挑戦したジェリコ&サミー・ゲバラであったが、スコーピオ・スカイがコードブレイカーを喰らいながらも丸め込みで逆転勝利を収め、ジェリコはAEW初黒星を喫してしまう。

CHRIS JERICHO GETS PINNED FOR THE FIRST TIME IN AEW


翌11.20放送回、12人参加のバトルロイヤルが行われ、最後にMJFとハングマンが残り次週AEWダイヤモンドリング(指輪)を賭けての一騎打ちが決定。

HANGMAN PAGE AND MJF WIN THE FIRST EVER DYNAMITE DOZEN BATTLE ROYALE


前週AEWタッグ王座戦でのまさかの敗戦からジェリコはスコーピオ・スカイにAEW世界王座戦を提案し、スカイが受諾。インナーサークルとSCUで乱闘となり、救出にきた中澤マイケル、ブランドン・カトラー、ジャングルボーイ、マルコ・スタントと次々に蹴散らしたインナーサークルは、最後はルチャサウルスとジェイク・ヘイガーが視殺戦を展開。

SCORPIO SKY WILL FACE CHRIS JERICHO FOR THE AEW WORLD CHAMPIONSHIP


翌11.27放送回。オープニングからジェリコが感謝祭と称しリング上でインナーサークルの面々とパーティーを行うも、マーチングバンドに扮していたSCUの3人に妨害され強制終了。

THANKSGIVING THANK YOU CELEBRASHON LE CHAMPION PART 1
THANKSGIVING THANK YOU CELEBRASHON LE CHAMPION PART 2


前週バトルロイヤルを勝ち残ったMJFとハングマンによる、AEW特製ダイヤモンドリング争奪戦は、ウォードロウをセコンドにつけたMJFがセコンド介入もあり最後は皮肉たっぷりにコーディの必殺技クロスローズで勝利。特製ダイヤモンドリングをDDPから贈呈された。

DDP PRESENTS THE 45K DYNAMITE DIAMOND RING!


メインではAEW世界王座を賭けてスコーピオ・スカイとの防衛戦に挑んだクリス・ジェリコ。途中ヘイガーとカザリアン&ダニエルズの乱入もありながら、最後はライオンテイマーでジェリコがスカイからタップアウト。試合後なおも絞り上げるジェリコに対し、モクスリーが登場して制止させた。

WAS JERICHO ABLE TO RETAIN & WHAT DID JON MOXLEY THINK?


翌12.4放送回、ジェリコの演説中にジュラシック・エクスプレスが現れ、ジャングルボーイが挑戦状。ジェリコが10分でカタをつけると受諾。

THE LEXICON OF LE CHAMPION


メインではジョーイ・ジャネーラを下したモクスリーに対し、試合後インナーサークルで登場しベルトを掲げて挑発した。

CAN ANYONE STOP JON MOXLEY?


翌12.11放送回、アレックス・レイノルズを下し、先日発表されたAEWランキングで1位となったモクスリーの前にインナーサークルが登場。ジェリコがモクスリーのWWEでのブレイク、AEW移籍は自分のお陰だと豪語し、インナーサークルへの勧誘を始めた。

JERICHO INVITES MOX TO JOIN THE INNER CIRCLE


同日、サミー・ゲバラとの一騎打ちを制したルチャサウルスに、解説していたジェリコ、ヘイガーが試合後襲いかかり、ジャングルボーイが救出に入る。

DOES JUNGLE BOY HAVE WHAT IT TAKES TO BEAT JERICHO


翌12.18放送回、ジェリコvsジャングルボーイによる10分1本勝負が行われ、最後ウォール・オブ・ジェリコをジャングルボーイが耐えきって時間切れドロー決着に終わる。試合後、結果に憤慨するジェリコは次回年明けにモクスリーのインナーサークル加入を予告。

DID JUNGLE BOY LAST THE 10 MINUTES ?



・コーディの受難

11.27放送回にてマット・ニクスからタップアウト勝ちを収めたコーディに対し、インディー系団体で活躍するタッグチーム・ブッチャー&ブレイドが試合後突如乱入しK.Oしてしまう。

THE BUTCHER, BLADE AND BUNNY SLAY CODY


12.11放送回では、部下でもあるQTマーシャルをパートナーに、早速ブッチャー&ブレイドと対決するも、QTマーシャルがピンフォールを奪われ敗戦。肩を落とすコーディにダービー・アリンが手を差し伸べた。

THE BUTCHER & THE BLADE CARVE THEIR WAY TO VICTORY


12.18放送回、ダービー・アリンとのタッグで再びブッチャー&ブレイドと相まみえたコーディ。終盤アリンのコフィンドロップとコーディ・カッターが決まり見事リベンジを果たした。

DID DARBY ALLIN GET HIS REMATCH VS CODY



・ダークオーダーの本格始動

11.13放送回、ジャングルボーイ、マルコ・スタント組を破ったダークオーダーの2人(ストゥ・グレイソン&イービル・ウノ)は、試合後人気者の2人をダークオーダー軍団へ勧誘するも断られたことで暴行。AEWタッグ初代王座トーナメントを怪我で欠場となっていたルチャサウルスが復帰し、救出に。

THE JURASSIC EXPRESS IS TOGETHER AGAIN


幾度のダークオーダーによるプロモVTRを経て、12.18放送回でのSCU vs ヤングバックスによるAEW世界タッグチーム王座戦後、リングを取り囲んだダークオーダー率いるマスク集団。アレックス・レイノルズとジョン・シルバーも加わった軍団はリング上のSCU、ヤングバックス、救出に来たケニー、クリストファー・ダニエルズ、コーディ、ダスティンを次々に蹴散らし、イービル・ウノがダークオーダーの始動を高らかに宣言した。

THE CHAOTIC ENDING - DOES THE DARKNESS LIVE IN ALL OF US?




2020へ続く。


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