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2024/8/29 10代の配達員、郵便物2,800点捨てる(福島民報)

大阪の10代配達員「配達しきれなかった」


日本郵便近畿支社は28日、大阪市の西成郵便局に勤務する10代後半の男性配達員が6月中旬から7月まで、郵便物計約2,800点を捨てていたと明らかにした。男性は「配達しきれなかった」との趣旨の説明をしたという。同社は大阪府警に郵便法違反容疑で被害を届け、府警が捜査している。

同社によると、郵便局の近隣住民が7月31日、「マンションと一軒家の間に郵便物の束が置かれている」と指摘。男性が7月29日までに、担当区域の複数箇所にはがきや手紙などを放置したことが発覚した。

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