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103期の集大成と104期にかける期待「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜」参加レポ

こんにちは、BROAD96(ブロード)です。

今回は先日開催されました
「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜」の感想文を書いていきます。

私は千葉公演両日現地、兵庫公演両日配信で参加しました。
その両公演から気になった所を中心に述べていきますので、よろしくお願いします。


今回のセトリについて

何はともあれ
公式Twitterに両公演のセトリが公開されていたので、貼り付けておきます。

相変わらずの詰め込み具合…!
本当に期待されていた内容と、予想を上回るサプライズを交えたコンテンツライブのお手本とも言える楽し過ぎるライブでした!

両公演を目一杯使って、103期の終わりと104期の始まりをこれでもかと浴びる事が出来ました…!

ツバサ・ラ・リベルテ

蓮ノ空の中でシナリオ含めて1番好きな楽曲。
沙知先輩とのわだかまりが解けて、綴理先輩が更に羽ばたくキッカケになる…という流れがとても良かったです。
綴理先輩を縛っていたともいえる言葉は祝福が込められた言葉だったし、沙知先輩の偉大さを知る一端ともなりました。
また、綴理先輩の言葉選びが更に好きになるキッカケともなりました。
「スクールアイドルクラブの皆のおかげ、スクールアイドルクラブが残ってくれたおかげ」というセリフは沙知先輩のこれまでを肯定してくれている様で大好きです。

そんな様々な感情が込められた本楽曲ですが、佐々木琴子さんが晴れやかな表情で唄われていたのがとても印象的でした。
本当にあの場に立ち会えて良かったです。
(それはそれとして、リベルテ衣装のうい様がとても美し過ぎて大変でした…ヘアアレンジ好き好きクラブに入会したい…)

Link to the FUTURE

やりやがった!!マジかよあの野郎ッ やりやがったッ!!

いやー、この時はすごくビックリしましたね。まさか本当にやるとは…

本楽曲の演出は配信ライブだから出来る事…という印象を持っていたので、実際のライブではどうするのかとても楽しみにしていました。

そんな何も知らない千葉公演Day1、
曲が始まる前に紗幕が降ろされた時は、
会場全体が『マジでやるの???!!!』みたいな空気になっていたのが
印象的でした。

Fes×LIVEで見た演出を現実で見られた事が嬉しかったですし、衣装チェンジ中の思い出ボムがキャスト本人のモノに変わっていたのもとても良かったです。
しかも兵庫公演では千葉公演のRunwayも追加されているという細かさ…

キャラとキャストが二人三脚で歩んでいくラブライブ!だからこその演出が表現されていて、現地で鳥肌が立ったのを今も覚えています。

個人的にライブ版としての音源化もお待ちしております。
思い出ボムからのボルテージが爆上がりするメロディが大好きなので…

(魔神柱狩りも楽しかったですね…またやりたいので、そろそろ規制派の皆さんアップしませんか?)

抱きしめる花びら

こちらもシナリオ込みで泣けてくるんですよね…
入学当初は揃いも揃って問題児だった蓮ノ大三角の面々が沙知先輩と交流をしていく中で大切な事を学んでいく…
改めて沙知先輩はスクールアイドルクラブにとってかけがえの無い人であったと理解出来たと同時に、彼女との別れが一層寂しくも感じました。
(3ユニット兼任という化け物スペックに補強されたのはちょっと面白かったですが…w)

また、ライブでは沙知先輩カラーや桜色一色になるペンライトの景色が凄くキレイで良かったです。こんなに沢山の人に彼女は愛されていたと思うと胸が熱くなりました…

そして、本楽曲でメインを務めていた蓮ノ大三角も来年には送り出される
立場になるんだよなぁ…と考えると今から胸が痛いです…助けてください…

6人DEEPNESS

やりやがった!!マジかよあの野郎ッ やりやがったッ!!(2回目)

アンコール一曲目はOn your markだと思っていた時代が私にもありました…
正直、ユニット甲子園で見納めだと思っていたのでこのサプライズにはびっくりしました。

最初に6人で歌っているのを見た時は何が起こっているんだ?!と頭がパニックになってしまいました。
(まさかコミカライズで示唆されていたとは…)
単行本派で良いかなぁ…と油断していた所を見事に刺されてしまった結果、蓮ノ空はオールメディアでリアルタイム連動をさせていく覚悟があるという事を心から理解させられた場面でした。

(今後は本紙勢としてコミカライズも楽しんでいきたいと思います…!)

Runway

村野さやかが歌う現時点では唯一のソロ曲。
シナリオでも描かれておりましたが、村野さやかがラブライブに出場する理由・「期待」のおもさ等、様々な感情が載せられた楽曲です。

千葉公演現地参加だった為、Day2でのトラブルも見ておりました。
その当時は音響トラブル?歌詞間違い?と原因は良く分かっていなかったですが、あの場でやり直したいと言う事が出来る野中ここなさんの事を率直にカッコ良いなと思っていました。
(プロとして一発で決めるべき…という事もあるかもしれないけど、
納得出来るモノを届けたいという意思を感じたし、私なら目に見えてパニクる気がしますし…)

その後、兵庫公演Day1で見事にやり切った表情を見せる野中ここなさんを配信で見て、改めてプロ意識の高さを実感すると共に彼女自身の事を更に好きになる事が出来ました。
今思えば、千葉公演のMC的に兵庫公演ではやる予定は無さそうでしたが、
早々にリベンジの機会に立ち会えて良かったです。
(音源化もお待ちしております。)

明日の空の僕たちへ

「103期6人で歌う最後の楽曲」として披露されました。
本当にこの言葉の重さがね…

この楽曲は1stライブ本編のラストとしても披露されておりましたが、
これまでの軌跡を振り返る為に歌われているのかなと感じています。
蓮ノ空は千葉公演のMCでも触れられていましたが、日々変化していくプロジェクトです。
時には動揺する事もあるかもしれないけど、
その時その時に感じた思いを大切にして良いんだよと言ってくれている様な気がして、とても好きな曲です。

103期最後はまだ何とか耐えられておりますが、
来年の4thライブ(仮)で「104期9人で歌う最後の楽曲」として見る事になった場合、どんな感情を抱くか今からとても怖いです。
(蓮ノ大三角卒業しないでくれ!!!!!!!と叫ぶオタクになりそう)

365 Days

特訓ボイスを聞いてくれ…
時間に対して誠実に向き合う蓮ノ空らしい曲だと感じました。
高校生活という限りある時を駆け抜こうとする彼女達のキラメキが眩し過ぎる…
2ndライブのこの時間も懐かしく感じる日がいつか来るのかな…と思える
楽曲でもありました。

その他気になったセトリ

シュガーメルト
甘ーーーーーーい!!!!!
千葉公演では結婚を意識していたり、(うい様談)
兵庫公演では曲の最後に花帆が大好きと言わされたりと
スリーズブーケが甘すぎる…ご結婚おめでとうございます。
個人的に兵庫公演でのカメラワークもお気に入りで、
『わたしーずっとー』の所の
会場の観客に向けて無邪気に笑顔を振りまく花帆
→それを見つめる梢
→視線に気づいたのか、なになに??といった表情で梢を見る花帆
といったドラマを感じさせる構成も良かったです。
後、私の勘違いかもしれないけど、曲の最初と終わりの暗転時にうい様ちゅーしてましたよね????

フォーチュンムービー
日野下花帆と乙宗梢は運命の人!!
兵庫公演Day1のシュガーメルトのアンサーとして
梢先輩が大好きだと言う花帆…見たいものを見せてくれてありがとうございました…

飴色
センターステージへ村野を送り出す綴理先輩の構図がこの後待ち受ける別離を彷彿とさせてしまうんですよね…
将来は娘の徒町と一緒にさや処を経営して何時までも一緒にいて欲しいよ私は…

ノンフィクションヒーローショー
特殊イントロ&クソデカ花火が無いと満足出来ない身体になってしまいました…CD音源では物足りない…w

2ndライブ及び蓮ノ空の1年について

改めて2ndライブは103期ラストライブとして駆け抜けた構成になっていました。
もしかするとツバサ・ラ・リベルテや抱きしめる花びらといったシナリオに深く関わる楽曲は今後披露されない可能性もあり、改めて1回1回のライブの重みを感じております。

また、蓮ノ空自体も1年とは思えない濃密な時間で駆け抜けていきました。
私は曲がりなりにもアーリーアクセス時から応援させて貰っていますが、
ここまで夢中になるとはお披露目配信視聴時には思ってもおりませんでした…

蓮ノ空は跳ねるポテンシャルを十分に秘めている為、後は見つかるだけ…!とは良く言われておりましたが、アイラブ歌合戦がターニングポイントになったのも印象的でした。
あの日から作品にハマる方が目に見えて増えていきましたからね…
(そして、現地チケ戦争に発展…次回の箱は大きめにしてくれ…!)

104期について

本記事執筆時点で、104期開始からもう2か月が経過しました。
当初はすでに関係性が出来上がってる中に新メンバーが加入して大丈夫か…?という不安もゼロでは無かったですが、すっかり皆大好きになってしまいました。

このユニットに新しく入るならこういう子だよね…!という事や、
これまで培ってきた信頼関係は変わらないという事をシナリオ上で
丁寧に描いてくれていた事も受け入れやすかった要因なのかな…?
と思っています。

5月のシナリオを見る限り、
104期は1曲の掘り下げをする方向性でいくのかな?と思っているので、
今後の展開も楽しみです。
(レディバグがとてもとても刺さる様になりました…徒町…)
おそらく、6月はみらくらぱーく!がメインであると予想しています。
現状、先輩後輩の関係性が薄い…というか意図的に描写をしていない気もするので、ココがどうなるかが気になります…!

ちなみに私の104期生の推しは百生吟子さんです。
ビジュアルと声含めてドストライクでしたし、花帆との関係性がとても好きです…
(彼女の太眉からしか摂取出来ない栄養素も良いです…)

また、彼女の影響でハンドドリップを始めるオタクになりました…
下手くそ過ぎて味がまだ安定しないけど、
淹れる事自体は性に合っているので、今後も続けていきたいと思います。
(いつか、おばあちゃんの好きな豆を教えてください。けど高い品種だと色々ビックリするので程々にしてくれると助かります…)

最後に

ライブ終演後の影ナレを大賀美沙知役の小原好美さんが担当されていた事は周知の事実ですが、兵庫公演Day2では蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの今後を託されてしまいました。
元からそのつもり…とは思いつつ大変な事を任されてしまったなぁ…とも感じております。
まぁ、私はただの一消費者に過ぎないので楽しむ事しか出来ないのですが、
今後も自分のペースで作品を愛し、彼女達の行く末を見届けていければと思っております。差し当たっては来月の活動記録なり、3rdライブを楽しみにしつつ日々を生きていきます。

最後に蓮ノ空104期の今後の発展を祈って結びとさせて頂きます。
取り留めの無い文章でしたが、お付き合い頂きありがとうございました。
改めて2ndライブお疲れ様でした!!

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