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調子が上がらないときにしていること

こんにちは、ブリタニ―です。

ここ1ヶ月くらい、どうにも調子が上がらず、なんだかやる気が出ない日が続いていました。新しいことをやってみようとか、お出かけしようとか思っても、「あ、なんかどうでもよくなっちゃった。ま、いっか。今度にしよ。」と、気持ちがプスプス~としぼんでいく感じ。
ついでにパソコンの調子も悪くて、noteを更新しようと思っても「めんどくさい」の気持ちが勝ってしまって、とにかく動けない1ヶ月間でした。

とあるホロスコープ(星占い)によると、先週までは蟹座期間だったので外よりも中に意識が向きがちだったそう。受け売りなのですが、蟹って甲殻類で殻が硬いから外から守って中に籠るという性質もあるそうで。自分の内面と向き合うことも起きたりしやすかったそう。今は、蟹座が獅子座に移動したのでまた外に意識が向きやすく、やる気も出やすくなるとか。
ああ、納得。先週後半から気が楽になってきて、お陰さまでこうやってnoteも書いていますもん。

さて、そんな調子が上がらないときに私がしていること。
それは

**なるべく生活リズムを崩さないこと。

**

わざわざ書くほどでもない、一つ一つは小さなことなんですけど。やっていることを書いてみますね。

毎日していること
・早寝早起き(6時~6時30分起床 22時~22時30分就寝)
・湯船につかる
・白湯を飲む

週1回はしていること
・ベッドカバーの洗濯と布団干し
・床の水拭きなどお部屋の掃除

その他
・週2〜3回ヨガをする
・家にお花を絶やさず飾る
・もう着ない・要らないと思ったお洋服や本は捨てる(溜め込まない)

調子が出ないとき、やる気が出ないときって、いくらでもだらだらできるし、なんなら気分も落ち込むからずーんと沼に入りがちなんですけど、入ったはいいけど出るのが大変じゃないですか。
だから、とにかく普段の生活リズムは崩さない。ある程度整った生活をしていればあとは自由。普段はあまり食べないポテトチップスをむしゃむしゃ食べてみたり、DVDを観まくったり。一日外に出ずにだらだら過ごす日も。
でも、生活リズムは崩さない。いつか、だらだら期間にも終わりが来るし、自分を維持するために必要なことはやっているから、揺るがない。

警察官の方から聞いた話なのですが、気が触れて犯罪を犯した人が拘置所に入ると、数日で正気を取り戻すことが多いんだそうです。
なぜなら、拘置所では早寝早起きが基本。暗くなったら寝て、朝の光を浴びて起きる。3食のバランスがとれた食事をし、ちょっと運動する。
自然に沿った生活をしていると、おかしな事件を起こしておかしなことを口走っていた人が、まともに会話できるようになるそうです。
その方いわく、「太陽の力はすごいです!」。まさに。

その話を聞いてから、とにかく生活リズムは整えておこう、と思って今日に至っているのでした。

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