30歳を過ぎてから歯の矯正を始めました③

こんにちは、ブリタニ―です。

今回は30歳を過ぎてから歯の矯正を始めた経緯を書こうと思います。
書いたのに公開するのを忘れてました…。

今まで矯正に踏み切れなかった理由は3つ。
・歯並びに対するコンプレックスはあったけど、矯正器具を付けるのが嫌。
・歯を抜かないと矯正ができない歯並びだったけど、抜くのが怖い。
・痛そうだし、歯みがきとかめんどくさそう。

そんなわけで歯の矯正はずっと気になっていたけど、踏み出せずにいました。
ところが30歳を過ぎてしばらくしたときに、軽い交通事故に遭って整形外科に通うことに。あまり運動しなくて筋肉もなかった私は、治りがめちゃ遅くてしんどかったです。ちなみに、超軽傷です笑
そして肩こりや頭痛、首の痛みを今までよりも感じるようになりました。そのとき「もしかして噛み合わせが良くなれば軽減されるんじゃないか」とふと思ったのです。自分の身体のためにヨガを始めたのもこの頃。

またあるときは、歯が浮いてくるような感覚が。これ、分かる人いますか?歯が歯茎から浮くような感じ、抜けちゃうんじゃないかって感覚。最初はすぐ治るかな~とのんきに思ってたら、数週間続いて「もしかして歯が全部抜けて死ぬかも」(←小学生レベルの思考)と怖くなってきたところで自然に治まりました。
後日聞いたところによると、腎臓に負担がかかっていると生じる症状らしいです(注:体質によって異なると思います)。当時はそんなことも知らず、「私の歯がやばい」と恐怖を感じていました。
この出来事を期に、歯の矯正に意識がぐっと向かいました。まだ人生長いのに歯抜けで生きていくのはどうしても嫌だ、という危機感が矯正への一歩だったわけです。。。

矯正への興味は湧いたはいいけど、いったいどこの矯正歯科を選べばいいのか、さっぱりあてがありません。そんなとき、久しぶりに会った友人が矯正をして現れたのです。元々丸顔でキュートな彼女が、しゅっとスリムな顔つきになっていて、本当にびっくりしました。
キラキラ輝く笑顔には歯の矯正器具。あれ?でも意外に目立ってない。矯正、アリかも…。
この機会を逃してはいけない!と思って、友人が通っている矯正歯科をさっそく教えてもらい、矯正歯科のドアを叩くことになったのです…。

…まさかの、長すぎて一回じゃ終わらなかったパターン。また次回に続きます!


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