見守る子育て
子どもたちがだんだんと大きくなっているのを感じるこの頃
シャイな長女が、不必要に恥ずかしがらなくなるようにできないものかということが最近の関心事。本人が悲しんでいるので。
今までは、「承認」が大事だと思ってきました。特に、
存在承認
そして、
行動承認
親の働きかけが足りなかったのかもしれないが、妹たちは奔放に育っているので、結局、生まれもったものが大きいのだろうか。。
一方で、妹想いの優しさは、第一子として生まれた環境的影響が大きいのだろうと思います。
性格的なものは、生まれもったものが大きいけど、いろんなきっかけでだんだんと変わっていくものですよね。
最近は子育ての本を読んだりなど研究していますが、「見守る」って大事だと思ってきました。
信じて見守る
手や口を出さないでできるだけやらせてみる
子ども扱いしない
自分で考えて選択して行動できるように
「親」という言葉のつくりは
「木の上に立って見る」
になっています。
子どもたちそれぞれの個性を尊重しながら、
「承認」➕「見守る」働きかけをしていきます。
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