コロナのリスクを数値化する(9/28)

火曜日(9/28)時点の年齢別のデータを基に更新しました。

①1年換算の10万人当たりの死亡者数

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なぜか先週より全体的に増えていますが、合計が近くなっていますので、入ってなかったデータを整理したものと思われます。

依然として低リスクです。


②ワクチンとの比較

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30代以下は、接種のメリットがリスクを上回るとは言えないため、推奨すべきではありません。

40代については、そもそものコロナリスクが低く、デルタ株に対する効果の持続期間が短いことからメリットは少ない。

元データ(新型コロナワクチンの副反応疑い報告について)


③陽性者数に対する致死率(7/7~9/28のデータ、ただし陽性者数は1週間前のデータ)

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なぜか先週のデータより全体的に死亡者数が増えているため先週より計算上の致死率が上がっています。データの信憑性が担保できないため実際は0.2%程度と思われます。


④めでたく緊急事態宣言等が解除となりました。

が、飲食店等への時短営業等は緩和して続けられるということです。ワクチンより自然感染のほうが発症リスクも重症化リスクの下がるという結果が出ています。流行していないときは医療ひっ迫の心配がないため、むしろ少しづつウイルスへの自然感染者を増やすほうが長期的には集団免疫に近づくと考えていますので、完全に行動制限を解除すべきです。むしろ、コロナ恐怖症が蔓延していることにより、不要な同調圧力がありますので、それを克服することに軸足を移すべきではないでしょうか。

濃厚接触者の調査は意味がないのに社会的影響が大きいため、廃止を願います。陽性者に対する隔離措置についても感染状況に応じて緩和をするのがよいと考えます。



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