今の自分を壊して再生するまでしたこと④ 星野源さんの番組「おんがくこうろん」で暗い=コンプレックスが楽になった
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前回までの記事はこちらです。
思いっきり落ち込んで、今の自分を壊して再生までしたこと。
今日は私の
「暗い=コンプレックス」を克服と言いますか、気持ちを大きく楽にしてくれた
星野源さんの番組を紹介します。
さらに、ネガティブが原動力になってる自分にも気がつきました。
「星野源のおんがくこうろん」
3回目「アリー・ウィリス」さんの回。
番組の中で、星野源さんと林田アナウンサーのこんなやりとりがありました。
もうね、震えました。何度も戻して見ちゃいました。
一言一言、自分の中に染み込ませて、そうなんだ。これでいいんだ。
何度も見聞きして、励まされ、心が温かくなり、自分はこの感覚を持っていていいんだ、大丈夫。
私はダメだと思ってたけど、それでいいんだ、って。
私のこれまでの生き方を肯定してもらった感覚になりました。
「暗さ=そばにあっていいもの」
「暗い」がないと、「明るい」もなくなる。
私は小学一年生のある日から、強烈に暗くてネガティブな言葉が自分の中に生まれました。
「ネガティブ、暗い=ダメなこと」
「どうせやってもできない」「自分には無理・価値がない」
ずーっと、その言葉に支配され、これ、やってみたい!と思っても無意識にブレーキがかかることが多くて満足感がいつもない日常を過ごしてました。
何をするのでも、ネガティブな言葉が離れなく、さらには自分でネガティブを大きく成長させて、人や環境のせいにして、生きづらさを感じてきました。
この3ヶ月間落ち込んで、1番確信したことがあります。
「ネガティブ=大切」
「ネガティブ=私の原動力」
私の場合は、ポジティブに無理矢理しようとすると無理がかかったり、
違和感が出ることが多々ありました。
「ネガティブ」を否定的に捉えるのではなく、
肯定的に捉えた時に、原動力になり、ポジティブな行動が
できるタイプだと確信しました。
自分に価値がない。じゃあ、価値のある自分になろう。
自分のネガティブを「持ってていい」と受け入れる勇気はちょっと
頑張らないと出ないかもしれないけど、えいっ!ってやってみたら楽になった。
星野源さんの「生きる、希望、死」を考えながら作り出してる音楽に心惹かれます✨
林田アナウンサーの声にいつも癒されます✨
星野源さん、林田アナウンサー、番組を作ってくれたスタッフの皆さん、
素敵な番組をありがとうございます。
そして、いつも私のnoteを最後までお読みくださってるあなた。
ありがとうございます😊
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