見出し画像

知財ってなぁに?

はじめに
知財を語る、なんて偉そうなことをいっていますが、私も業界初心者です。
絶賛勉強中なわけですが、自分が忘れないように学んだ内容をnoteに記してshareしていけたらいいなとおもっています。

知財とは?
“知財”とは、ザックリいうと「人の創作活動(知的な活動)で生じるもの(財産)」です。
具体的には、小説や音楽、絵、写真、動画、アプリなど。
あとは、アイディア(特許)や、デザイン(意匠)、商品のロゴ(商標)が含まれたりします(こちらの方がメインかも)。

これらの特徴は、「目にみえないもの」でもあること。(無体物といいます)


目にみえないから誰のものかわからなくなってしまいがちで、それだと困るから、持っている人の権利をちゃんと守っていこう!ということで知財の制度(法律)がつくられてきました。

メリットは?
ズバリ、その“もの“を独占的に売る(使う)ことができること!です。

その市場に競争相手がいなければ、売り上げが減ることもないし、自分次第で利益を増やしていけそうな気がしますよね。
そして何より気持ちがラクになるんじゃないでしょうか。

これって結構いい制度だとおもいませんか?

私はクリエイターさんと知財ってすごく相性が良いとおもっています。
もっと知財のしくみを知って、どんどん活用していってもらえたら嬉しいです。

おまけ
ちなみに、なぜ知財を守ってもらえるかっていうと、社会の発展につながるからです。クリエイターさんが生みだした作品の価値が認められて、世の中に広まれば広まるほどみんなの生活が豊かになるし、社会も発展していく。
知財はその手助けをするツールともいえるんです!!