見出し画像

Vol.86 昨日メビウスに行って学んだこと

おはようございます。
旭コータローです!

昨日、メビウスに行き、いろいろな方と話をした中で、さまざまな気付きを得たので、今日はその内容を忘れないうちに書き留めておこうと思います。

僕が昨日1日で学んだことは次の通りです。

  • 僕の感性は人とちょっとちがう

  • 泣き虫なコータローを前面に押し出したほうが良い

  • 家の中に1か所だけでいいから聖域を作る

  • 一流の人たちの美しい所作

  • ライターとは何かを考えるのは永遠のテーマである

  • 僕がゾンビ映画好きなのはあんまりおもしろくない

  • 人と会うのは僕にとってエネルギー源になる


順番に深堀していきますね。

コータローの感性は人とちょっと違う

僕の感性は人とちょっとだけ違うらしいです。
先日、豊田さんに相談したときに僕はずっと話を聞きながら泣いていたんですが、そのたとえをこんな風に伝えました。

「豊田さんのお話を聞くと、ライブ会場で美しい音楽を聴いたような、一本の素晴らしい映画を観たような、そんな感覚になります。」

「そのライブの中でも、誰もが感動するようなバラードとか、最後の『ありがとう!』ってなってるときじゃなくて、ギターソロの場面に似ています。僕が一番感動するシーンはそこなんです!」

一同「・・・?」

一応解説すると、僕はエレキギターの音がめちゃくちゃ好きで、特にGLIM SPANKYの亀本さんが弾くギターがもう本当に好きで。

↑イントロもヤバいですが、2:30~のギターソロもやばいっす。

ちなみに、僕は何回もライブに行きましたが、この音を聞いてくと毎回泣きます。(笑)

ここが理解できないそうです。

人とちょっとちがう感性を大事にしていきたいと強く思った次第です!

旭コータローじゃなくて、”泣き虫”コータロー

みんなから「”泣き虫”コータローに改名したら?」と言われました。

泣き虫なのは事実なので、否定できません。

本質とか素に触れた瞬間に涙がこみ上げるんですよね。

それは誰と話してもそう。

だから、いっそのことXの名前も「泣き虫コータロー@弱虫ライター」でええやんとなりました。

ちょっと明らかに弱そうな感じなので、そこは考え中です!

家の中には1か所だけでいいから聖域を作れ

これはだいちゃんから教わった言葉。

「家の中に、1か所だけでいいから聖域を作るといいよ」とのこと。

最近だいちゃんは、蓮の香りがするお香を自宅で炊くことにしたそうなのですが、すごい調子が良くなったらしいです。

ちなみに、メビウスでも蓮の香りが漂っていたので、僕のエネルギーが上がった理由もそれかもしれない・・・!

エネルギーが爆上がりして書いた記事はこちら↓

僕の場合の聖域は書斎になると思ったので、神様を出迎えられるようにきれいにしようと思います。

一流の人たちは所作が美しい

メビウスは、一流の方たちであふれていました。

だいちゃんなんてLP1枚数十万円で受注する超スゴイライターだし、とよぴーは年商1億円の社長さん、かずやさんなんて19歳で月収170万円のスーパーマンです。
(あと、新田さんの元秘書の方もいらっしゃいました。あんまり詳しくは話せなかったけど、オーラがすごかった。。)

そんな方たちに共通しているのは、「所作が美しい」。この一言に尽きます。

たとえば、動き方。焦りとか忙しいという様子がまったく感じられません。

個人事業主とか経営者って、激動の荒波の中にいるはず。それなのに、まるで澄んだ森の中の小川のようにただただ時間がゆっくりしているんです。

そして極めつけは、だいちゃんとかずやさんの3人でべじらーめんゆにわに行ったときのこと。

食べ終わったラーメン鉢をきれいにティッシュで拭いているんです。ふたりとも。

自分に足らないのはまさにこれだと思いましたね。
生きることの丁寧さを間近で学ばせていただきました。

ライターの在り方を考えるのは永遠のテーマ

また、ライターとは何かを考えることは永遠のテーマだとだいちゃんは話してくれました。

僕もこれを聞いたときにとても腑に落ちて。

何かというと、僕は会社員時代、とても素晴らしい上司に恵まれたのですが、その方も僕が管理者に昇格してからずっと問いを出し続けてくれていたんです。

それが不定期に聞かれる「管理者とは何ですか?」という問いでした。

答えはタイミングによって変わっていたのを覚えています。

きっとライターの仕事も続けていくうちに変わっていくのだと思います。

僕のライターの定義を振り返ると、「文章を書く人」→「Google検索で上位表示させる記事を書く人」→「クライアントさんの悩みをライティングで解決する人」→「売り上げをつくれる人」→「人の人生を代弁する人」

となりました。(最後は今書きながら出てきました。)

こんな風に「ライターとは何か?」

この答えによって今の自分が何を大切にしているのか?何を目指しているのかがわかる気がします。

ゾンビ映画好きはそんなにおもしろくない

おいしそうにラーメンを食べているだいちゃんに突然質問してみました。

「僕ってゾンビ映画好きなんですけど、それっておもしろいですか?」

だいちゃんは少し間を置いて、
「ぜんぜん。」

と一蹴。(笑)

以前、ぬんさんがめちゃくちゃ反応していたので、自分では意外性があると思っていたのですが、そうでもないみたいです。

「太陽のように明るいけど、ゾンビ映画好き」良いと思ったんやけどなぁ。

人と会うと元気になる

一番の気づきは僕は、人と会うことこそが一番エネルギーをもらって、元気になれるということでした。

ライターはどうしても家の中でこもりがちになります。

僕もライターってそういうもんだと思っていました。でも、僕の場合はそれをたぶん2日続けただけでエネルギーが枯渇します。

人と話すことでエネルギーを与えられるし、もらえる。循環するんです。

だから、1日のうち、意図的に人と話せる環境を作りました。

できればオフラインで、難しければオンラインで。

これだけやっておけば、全然元気に毎日過ごせていろんなことにチャレンジができるんだと思います!

まとめ

さて、今回は僕が昨日メビウスに行って学んだことをざっくりと説明しました。

もうね、本当に行ってよかった。

実は最近身体の調子が良くなくて、正直行く1時間前くらいまで行こうか本気で悩んでいたんです。

でも、行ったら何か掴める気がして行きました。

そして、行って大正解!!

エネルギーをたくさんもらったので、僕もしっかり目の前の人に還元していきます。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

旭コータローでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?