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ドーナツは美味しい

ミスドで必ず買うドーナツがある。
オールドファッションとフレンチクルーサーである。
これらは私の好物だが、それ以外に家で作る手作りのドーナツも好きだ。
見栄えがいいわけでも特別美味しいということでもないが、その素朴さ故、飽きがこないというか、ついつい食べてしまう。
 
 巷に食べ物が溢れている今と違い、昔は母親の手作りおやつが多かった気がする。ドーナツもその一つだ。
そこで今回は昔の田舎のドーナツ復刻版を作ってみることにした。
 
【材料】
 
薄力粉
重曹(炭酸水素ナトリウム)
炭酸水素ナトリウムはベーキングパウダーの主成分でもあるが、昔風に
重曹そのものを使う
砂糖
牛乳・卵
バニラオイル
  

薄力粉に重曹を混ぜる


牛乳と卵を投入

卵と牛乳を入れ、だまが出来ないようによく混ぜる。だまが出来てもいいか・・・。

砂糖とバニラオイルを加える。牛乳の入れすぎか柔らかめの生地になった

柔らかめの生地に役立つのがこれ。
ドーナツの型入れ登場(100均で売っている)

この中に柔らかめの生地を流し込む

油で揚げる

次第に膨らみ型から離れる。色も狐色に変わっていく。

揚げあがったドーナツに砂糖をまぶして出来上がり。

これで完成

程よい甘さと弾力が美味しさを演出する。
少々の苦味はアクセントか。
こんな感じだったかな?昔のドーナツは。

私が書く文章は、自分の体験談だったり、完全な創作だったり、また、文章体も記事内容によって変わります。文法メチャメチャですので、読みづらいこともあると思いますが、お許し下さい。暇つぶし程度にお読み下さい。今後とも、よろしくお願いいたします。