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不倫あるある 不倫づくし


不倫をテーマにした小説やドラマは多い。なぜ?それは不倫がありふれているから

今はおじさんと若い女性と言う組み合わせは、かなり低い。
不倫の年齢層があがってきてる。
50代同士、60代と70代とか。
理由は専業主婦が少なくなって、中高齢者でも働き始めたからだ。

不倫に走りやすい職業ベストファイブ

あの手この手の不倫合戦

第5位:営業職。
チームで活動することも多く、かつ、ストレス過多。
ストレスは性行動に走りやすい原因になる。
心の安らぎを求めて、なんちゃらかんちゃら、とか。

安らぎといえば、食より性になりますね。
失恋してどか食いしたという話はよく聞きますが、
食だけでは、ほとんど解消されない。

もっとも強烈な解消策は合体になる。
運動にもなるし、脳内もスッキリするし、
最高のストレス解消策になります。

チーム同士では、話も合うし、話題だって合うし、
悩みも一緒、互いにノリがいい方だし、
これで拘束時間が長くて一緒にいると、
「いつのまにか」という話になりやすい。

第4位:水商売。

お金のある男性限定の話になります。
人好きの上に社交性があり、
人慣れしているお水さんとお金というのは定番です。

第3位:看護師。

不倫相手は様々。
男女問わず、制服が好きですよね。
日本特有かもしれないですけど、
制服のイメージはお堅い、清楚、誠実、純粋でしょうか。
制服にはそのような魔力が備わっている。

白衣もそうですよね、
「白衣の天使」とか言われているでしょう。
全くそんなことはないのに、とにかく男は魅了されるわけです。

で、看護師さんのお相手は患者さんより、見舞客の方が多い。
それ以上に多いと言われているのが医師。

昔から「先生と呼ばれている職業の人は好色」は定番ですからね。
特に大病院では医師の多くが、
人間関係のストレスを抱えていると言われています。
ね、ストレス・・・あちらの方への強烈な誘導材です。

制服プラス人的接触が多く、人慣れしたナースさんと、好色な医師たち。
通常の職場より不倫関係に発展しやすい環境といえます。

第2位:自営業。

そもそも、「自営をしよう」と思っている時点で、
闘争的男性ホルモンであるテストステロンも旺盛だし、
自営は博打的要素もあるので、
達成系や報酬系のアドレナリンとかドーパミンが出やすい、
ということは、あちらの方も好き、となります。

特に、保険などのセールスレディなどと関係ができやすい。
芸能界の枕営業と同じ構図です。
お金と性のやり取り。
これも基本中の基本ですが、
不倫としては邪道の部類に入るかもしれない。

第1位:専業主婦。

「小人(しょうじん)、 閑居(かんきょ)して不善をなす」

礼記に記されている言葉ですが、
「人間はヒマでいると、ろくなことをしない」という意味です。

時間があるから、いらないことを考えすぎる。
いわゆる、妄想族ですね、その妄想系女性が多い。
さらに、ママ友同士だと「夜の話」に花が咲く、咲きすぎる。
やはり、誰でもあの話は好きなんですよ。
だから、「昼顔」とかいう不倫ドラマが流行ったりする。

奥様族はエロスが大好物

不倫の終わり

「不倫したい」はありふれた願望

でも、不倫と言うものは必ず終わりが来る。

不倫者同士で結婚する人もいるでしょうけど、
結局、「裏切り同士の束の間の愛の巣」になる可能性が高い。

「不倫して結婚し、もう15年過ぎましたが、今も幸せです」
という話もありますが・・・嘘か本当かわからない。

男と女も、友達同士であっても、唯一の絆は「信頼」になるので、
不倫者同士の愛が「砂上の楼閣」にすぎないことは明らかでしょう。

不倫者たちでも別れは修羅場になる。
「(演技で)泣きながら、子供のためなの、あなたのためでもあるわ、などのキレイごとを叫んで別れた」とか。
夫の浮気が原因で、妻が体調不良になり、癌を患って死んだとか。

不倫を「運命の愛」などと考えること自体がお花畑なのだけど、
そう考えてしまっている女性は少なくない。
カエサルの名言に、「人は喜んで自己の望むものを信じるものだ」
というものがあるが、
これは人類にとっての永遠の法則だ。

相手が超マックロとわかっていても、
うじうじと結論だせないチョロ子ちゃんもいるだろうし。

運命の愛?
不倫に純愛などあるはずもないのに。
性愛ならあるかもだけど。
ま、こんなことをぐだぐだ言っても解決されないのが不倫というだ。

バレずに終わるか。
慰謝料払わされて終わるか。
結婚して、また不倫して終わるか。
消えて行方不明になるか。
どちらにしろ、終わる運命にある。

未来は見えないから、
自分に都合の良い考え方をしがちだけど、
「裏切り者の末路は哀れ」と相場が決まっている。

裏切り者の末路は悲惨だ

獄門、磔(はりつけ)縛り首、そして八つ裂きの刑

不倫相手の子を托卵させられている男性は予想以上に多い。
一説によると30%なのだとか。

主に、低所得の男性というのが、
不倫とお金の関係を如実に物語っている。

高所得者で妻を専属主婦にしている人も不倫される可能性があるけど、
比率は低いと思う。
やはり、女性も金づるを失うのはキツいから歯止めがかかる。

こうしてみると、「純愛などない」とか「純愛が永遠に続くことは超レアケースだ」といえるのかもしれない。

不倫は不潔と言うけど、
不潔だと思っていてもそうなってしまう女性は少なくない。
薬中から簡単には抜け出せないように、
性が絡むホルモンは作用が強烈だ。

不倫を終わらせたいが、できるだけ自分が悪者にならないため、
相手から縁を切らせようと、あえて冷たくしたり、
新しい相手ができたような素振りを見せたりする男を、
「卑怯者」と攻撃する女性が多いが、
もともと不倫した時点で、共に「卑怯者」なのに。
おかしな理論を振り回す人が多いのもおかしい話だと思う。

不毛の人生を続けるか、裏切りだけど新しい人生を選ぶか、
という問題はあるけれど、そういうケースは少ないと思う。

でも、一度ハマると問題ありなのがわかっていても、
自分ではどうすることもできないというケースは多い。
結論をいえば、どうあがいても、自己中なんだよね。

不倫なんて、どんなに美化しようが、
多くは、「性欲の発散ゲーム」にすぎないしね。

「不倫すれば死刑」などの厳罰に処せられる独裁国や宗教国もあるし、
「不倫は不潔。誰も喜ばない」と激怒している人もいるけど、
そういう人や独裁者や権力者だって、不倫しないという保証はない。

タイプの男性とデキちゃったという話は掃いて捨てるほどある。
人間が性の欲望にあらがうことは難しい。
「早く遺伝子残して、老いたら早く死ね」というのが、
「繁殖第一(相手は誰でもいい)」なのが生命体の本能だから仕方がない。

一夫一妻で有名な鳥でも、平気で浮気はする。
生命体とは、そういうものなのです。

だいたい、肉の世界に「正しい」ことなど一つもありゃしない。
ただ、不倫はその中でもリスキーであり、
背徳であることだけは事実である。
とりあえず、そのように理解しておこう。

ほっほっほっ、地獄へようこそ

地獄天国は、この世にあり。













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