TOEICまで、22日
録りためていた 'どうする家康' の、ラスト8回分を見るのを忘れていたのに気付き、イッキ観した。1.3倍速で観ても4時間かかった。あまり評価されていなかったみたいだけど、私は楽しめた。
「作間龍斗は 'コタツのない家' でも猫を抱いてたな〜」などと思いながら観ていたが、千姫を含めた豊臣家の気迫が回追うごとに増し、最終回の親子の最期は壮絶だった。そのあとエピローグ的に瀬名(やっぱ可愛い)や歴代家臣オールスターが回想で登場したけど、あの火の中の茶々様を上書することなく、家康は死んでしまった。
多読でよく出てくる Who was? シリーズが250巻もあるというので、 Who was Ieyasu? でも無いかと探してみたが、なかったので、世界的将軍の Who was Napoleon? を買ってみた。Kindle で800円。語数の割には奮発したと思う。
知性と勇気を併せ持ち(大河の家康は、勇気はなかったけど)、市民に気をくばり、一代で領地をつなぎ合わせて大国を築き、家族を使い倒して安泰を目指した、という点では、家康とナポレオンは似てるような気がするけど、家康が海の外まで手を出さずに、日本をヨーロッパの交易競争に混ぜなかったことが今の日本のベースになったんだろうか、良くも悪くも。
Who was Napoleon? 7,527語
今日は1日予定がなかったので、朝10:30に起きてから(遅いけど)、22:00まで読んでみて、むちゃくちゃ英語を読んだ気がしたけど、33,600語だけだった。単純計算すると、WPM 46.6語 なんですけど。。。。
今年、かなえたい夢は、WPM3桁語です!
#かなえたい夢
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