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上海散歩:黄浦江

 今日は暖かかったのと河が見たくなったのとで、家から徒歩で40分ほどの位置にある”黄浦江”に行きました。

黄浦江(こうほこう、Huangpu River、簡体字: 黄浦江、繁体字: 黃浦江、拼音: Huángpŭ Jiāng)は中華人民共和国の上海市内を流れる、長さ97kmの川である。上海市街地の下流の呉淞口で長江に合流し、長江が東シナ海に入る前の最後の大きな支流である。
川幅は平均400mほどで深さは平均9m。年中凍ることはない。

黄浦江 - Wikipedia

黄浦江は上海市の中央を流れ、市域を「浦西」と「浦東」の二つに分けている。長江に流れ込む河口は、呉淞口と呼ばれる港になっている。黄浦江沿岸の港湾都市として大きくなった上海にとって、黄浦江は外洋や内陸からの船の出入りする交通路であり、市民の飲料水の大半を供給する重要な存在である。
上海の中心地であった外灘は黄浦江の西側に広がる。外灘の北端で蘇州河が黄浦江に合流している。黄浦江の東側の浦東はかつて不便な農村であったが、改革開放以後、浦東新区という超高層ビル街になり上海経済をリードしている。

同上
河の近くのマンション? の飾り
元札幌市民は結構ビビる(エゾシカが市内に現れるので)
じょうろでタイルに字を書いているおじさんがいた。
最初、気が付かずに踏んでしまってすみません……。
Wikipediaにもありましたが、川幅が広いです。向こう側が外滩。
あちら側の人からは、川向うのこちら側は田舎と言われているとかいないとか……。
すすきも生えてました。秋ですね。

 河から離れて適当に市内をブラブラしました。

よくわからないレンガの道。
もしかしたら他の部分も前はレンガ敷きだったのかもしれない。でもなぜここだけ残したの?
近所に住んでいる野良猫
ご飯を少し上げました。


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