お父さんに感謝したいこと
お父さんに感謝したいこと
働いてお金を稼いでメシを食わせてくれた。
お酒が大好きだし不摂生してたから心身の健康状態が良くない状態で59歳まで肉体労働してくれた。
僕がメンタルの病気してたり社会でうまく溶け込めなくて働くことを避けてニートしてた時期も文句も言わずにメシを食わしてくれた。
小学生くらいの時はお父さんと一緒にお風呂を入っていた。
覚えてないけど色々話したと思う。
まだ僕が小さい頃はお父さんの健康状態が良くて家族と良い関係を築いてたと思う。
お父さんのパチンコに一緒に着いていっていくら待っててもお父さんのパチンコが終わらないから1人で歩いてパチンコ屋から自宅に帰った日に別に怒ってないのにお詫びとしてゲームソフトをパチンコの景品でもらってきて僕にくれた。
そのゲームソフトはかなり面白くてしばらく夢中になって遊んだ。
小学生の時お父さんが毎週月曜日にジャンプを買って持って帰ってきてくれた。
月曜日はお父さんが帰ってくるのが待ち遠しかった。
お父さんがジャンプを持って帰ってきてくれたから漫画を読むことが趣味の一つになっていろんな漫画を沢山読んで楽しい時間を過ごせた。
僕が勉強してるときに『無理するなよ』『こんつめるなよ』とよく言葉をかけてくれた。
お父さんは生まれてすぐ親に捨てられて施設で育って親とはどういうものなのか多分あんまりわからなかったと思う。
それでも思いやりの言葉かけてくれたり僕が間違ったことしたときは叱ってくれた。
お父さんは介護施設に入りたくなくてレオパレスで1人暮らししたいと望んだけど僕がお父さんの生活の面倒を見る負担を減らしたいから介護施設に入ってくれと頼んだら折れて介護施設に入ってくれた。
子供の時に毎年夏休みに海に連れて行ってくれた。毎年民宿に2泊3日した。
家族4人で早朝3時くらいに起きて辺りが暗い中出発して海に向かう時はワクワクした。
海で沢山泳いで海の中に泳いでる魚を見るのが楽しかった。
よく焼肉を食べさせてくれた。牛肉高いのに沢山食べろと言って沢山食べさせてくれた。
家族でどこか出かけるときお父さんが車を運転してくれた。車の運転がうまくて安全運転してくれた。
お父さんに恩返ししたい
お父さんはもう64歳になった。
足が不自由で介護施設で寝たきりの生活続けてるし低血糖で?体重が落ちて体が弱ってる。
今のうちに恩返ししとかないと亡くなったときに後悔すると思う。
まず『頑張って働いてメシ食わせてくれてありがとう』とか感謝の言葉は伝えておきたい。
なるべくお父さんが喜ぶことをしてあげたい。
お父さんは『もう欲がなくなった』と言ってたしどうしたら喜ばせることができるのかわからないけどお父さんに電話して傾聴を試みたり慈悲の瞑想でお父さんの幸福を祈ったりしたい。
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