わたしのこと

はじめまして、おせっかい健康オタク、ながまつ りさです。

私に興味を持ってくれた、貴方❤️
ありがとうございます。

私は生後4ヶ月からアトピーで
幼稚園には肘に包帯を巻いて登園していました。
小学校に入ると、鼻炎と中耳炎で耳鼻科に週1で通い、
皮膚科ではなかなか治らないせいで先生に母が怒鳴り怒られる
そんな通院生活を送っていました。
当時はアトピーといえば、小さい頃には完治するのが定番で、
ちょうど私の年代から完治しないアトピーっ子が出始めていた頃でした。
小学校中学年頃には、バケモノと陰口を叩かれるくらいには、ヒドくなっていました。

皮膚科では、塗るステロイドを出され、
耳鼻科ではステロイドを吸引し、中耳炎になれば抗生物質を出される。

そして、牛乳が大好きで
背の小さい私を心配した母は
冷蔵庫に牛乳を常備してくれていました。

小さい私をみんな心配してくれて
とにかく沢山食べることが喜ばれ
それでも少食だった私は
いつも居残り給食。

食べる事がとても嫌いな子でした。
好きな食べ物はありませんでした。聞かれると、その都度捏造し、ますます自分が好きな食べ物は分かりませんでした。

小学校4年生頃から
死んじゃいたいな。
そんな願いを密かに願う、
表面ではとっても明るくて元気いっぱいだけど、
内に入れば、根暗オブ根暗な
どん底感を味わっている子どもでした。

結果的に離婚したものの、
父、母、祖父、祖母、弟、妹に囲まれた
家族は
特別不幸でもありませんでした。

ずっとどうして自分は
自殺願望がずっとあり続けたんだろうか。

その謎は
私が子どもを迎え、
東洋医学と分子栄養学を学ぶと
よく分かってきました。

薬と常に食べ過ぎる食生活と、毎日1リットルを超える牛乳を飲むことで
私の消化器官は随分酷い状態であったと予測できます。
そんな消化器官で充分な栄養を吸収できなかったことは容易に分かります。
実際、貧血が酷く、意識を失うこともありました。

東洋医学では「血」が不十分だと、精神状態に影響を与えると言います。
分子栄養学では栄養不足は脳に影響し、精神状態に影響があると言います。

つまり、
私は極度の栄養不足だったのです。

子どもを特別養子縁組で迎え、長男が
生後4ヶ月でアトピーを発症した時
私は絶対に治してあげようって誓いました。

そこから身体のことを勉強しまくって、自分も実践して
気づくと
あんなに願っていた死にたいという気持ちを手放すことができていました。
ひどい情緒不安定に苛まれることもなくなっていました。
アトピーはほとんどなくなっていました。


私は
土台となる身体が不健康なことで
どん底な気持ちになるという経験をしました。
そのどん底な気持ちとストレスでアトピーが悪化していくことも経験しました。

そして、
改善してきました。

だからお伝えしたい、身体のこと。
だからお伝えしたい、心のこと。
ただ1つだけの、大切な心と身体だから。

わたしの心を愛する、
わたしの身体を愛する
その1つの方法をお伝えしてゆくことに
決めました。

よろしくお願いします。
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