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言語障害児の指導②

 みなさん、おはようございます。今日はサウナに行きたいという思いを止めることができず朝から整いにきてしまいました。エンジン全開で1日過ごしていきたいと思います。

通級による指導

 今日は言語障害児への通級での指導はどのようなことをしているのかお話ししていきます。
 通級での指導の内容は、正しい音の認知や模倣、構音器官の運動の調整、発音・発語指導などの構音にかかわる指導、遊びの指導・劇指導・斎読法などによる話し言葉の流暢性を改善する指導、遊びや日常生活の体験と結びつけた言語機能の基礎的事項に関する指導等が考えられます。
 私がこの指導内容を読んで感じたことは言語に苦手な意識を持っている子どもたちが少しでも不安を軽減できるような指導だなと感じました。また、そのためには、言葉でうまく説明できなかったり、言葉に詰まってしまう子どもがいた時に、周りの人たちが「最後まで聞く」をしてくれることで解決していくのではないかと思いました。
 今日は言語障害児の通級での指導についてお話ししました。次回からは自閉症、情緒障害についてお話ししていきたいと思います。
 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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