PTAに思うこと
PTAを退会したことを書きましたが、
PTAが不要とか、嫌いとか、そういうことはありません。
頑張ってくれてる人には感謝しています。
辞めたのに何を言う!
と、思う方もいるかも知れない。
どうして退会しようと思ったか。
・地域役員は◯年生の「母親」
・子供の人数分、役員になる
・転入してきた人は、◯年生より年上の児童分も遡って役員をする
というところが大変すぎて、、、
子供がある程度大きくなってから転入したから、
なんと3年間連続して役員をしないといけないのです。
まずはやってみようと思って、1年目は頑張りました。
ワンオペでフルタイムのワーママなので、
帰宅して夜ご飯を食べさせて、
「夜の10時から深夜2時まで役員の仕事」
という日が3週間続きました。
その間、子どもたちのお勉強を見れなかったり
ふれあいが減ったり。(泣)
これが3年間も続くなんて、考えられない。
それでも頑張ってこられた方々には感謝します。すごいなって素直に思います。
でも、私にはできません。
頑張ってる方々、キラキラして見えます。
一方、私は
何故、「母親」限定なのか?
今は多様な働き方がある。
共働き家庭も多いし、
働いてる母親の仕事の度合いも多種多様。
父親のほうがこのような行事に向いている、
好きだという家庭もあるだろうに。
と、いろいろ、頭の中でぐるぐる考え出したら止まらなくなります。
でも、多種多様が当たり前なんですよね。
みんな何か抱えて生きていて
それを口に出さない人も多いだろう。
だから、「免除の儀式」に出たって認められないだろう。
フルタイムで働いてようが、子供が3人いようが
そんなの自分で選んでることじゃないか!って、言われたらそれまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?