停滞・滞留は澱み、澱みを好むものが集まる

廃墟探索動画を観ていますと屋内の至る所からラップ音がしたり人の声が聞こえてくるといった現象があるのですが、あのように空気の滞留して澱んでいる空間というのはマイナス波動体(幽霊)にとってはとても居心地の良い空間のようで溜まりに溜まっています。

天井の隅っこなどを猫がたまにジッと観ていた事があったのですが、そんな部分もやはり空気の滞留しやすい部分である事からマイナス波動体(幽霊)の居心地やすい空間になるので猫たちはそれらのマイナス波動体を映像として見ているのでしょう。

そこに滞留している幽霊は空気の循環を良くしてやると居心地が悪くなるのか別の空気が滞留している箇所へと移動します。
さらには部屋の空気を完全に入れ換えてやると、もう部屋に居られる場所がなくなるのか窓からズルズルと出ていってしまいます。
強力なマイナス波動体(幽霊)は換気程度では動かないのでダメですが、そのへんにいる程度のものなら換気で対処可能だと思います。
マイナス波動体(幽霊)が屋内へ長期間滞在すると家族が病気や精神疾患、対人関係の悪化、様々な運気の低下etc…良いことはないので滞在させない事が第一です。

これを踏まえると部屋の空気を澱ませないことは部屋の状態を良い状態に維持すると共に、マイナス波動体(幽霊)を家屋内へ立ち入らせない予防処置にもなります。
敷地内の波動レベルを上げる処置を施していきますと恒常的に気のレベル保てるセーブスポットに出来るのと同時に幽霊などは立ち入る事の出来ない空間にも出来ます。

散らかった場所より整頓された場所の方の気が良い。
掃除されていない所より掃除されている所の方が気が良い。
総じて荒れている場所や状態というのは気の状態も低波動状態にあります。
自分の周りがどうなっているかによって自己の波動状態を読み取る事も出来るという事です。
また、他人の波動もこれにより洞察する事が出来るという訳です。
自己・他人の波動状態を読み取るように心掛けて周囲を観たり人と接したりしていますと、ますます洞察力は磨かれて徐々に感覚的にこの場所は自分を基準として良いのか良くないのか。
この人は自分を基準として良いのか良くないのかといった判断が出来るようになります。

自分より気の良くない人がいたとしても、その気の良くない人よりさらに良くない人にとっては気の状態が良い人になるので一概に「悪い人」と決めつけるのはちょっと注意です。
自分にとってあまり良くない人も誰かにとっては重要な人という事も大いにあります。
このように自己と他の波動状態を観て付き合い方を考えていく事が常に変わり続ける波動と向き合う上では不可欠なのではないでしょうか。


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