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レシピ『少量の油でカリカリフライドポテト』

 これが得意料理

だなんて、じゃがいも切って揚げるだけなので、胸はって言えませんが

少食娘も抱えるように食べてくれて、
食レポ毒舌辛口夫に「なに食べたい?」と聞くといつでもリクエストしてくるので、自信作レシピです。


材料

・じゃがいも     大2個
・小麦粉、片栗粉     各小さじ1程度
・塩    ひとつまみ
・好みの油     フライパンに1㎝程度 


作り方

  1. じゃがいもを洗い皮付きのまま細く(5㎜くらい)切る。

  2.  じゃがいもをクッキングペーパーの上に広げ軽く水分を吸わせておく。

  3. その間に広めのフライパンに油を注ぎ160度に熱し始める。

  4. じゃがいもに小麦粉、片栗粉、塩をまぶす。

  5.  時間を置かずに、じゃがいもをフライパンに広げていれる。

  6. じゃがいもを油にいれたら、たまに菜箸でくっついている部分を離しながら、満遍なく油に浸っている状態にする。(低温でじっくり火を通しじゃがいもの水分を飛ばすことで時間が経ってもカリッカリになります。)

  7. じゃがいもが一つ一つくっついていない状態で、周りが固まり始めたら、200度に温度をあげる。

  8. 常にかき混ぜながら全体が濃いめの茶色になったら完成。


その他

・少量の油なのでオリーブオイルでもお財布に優しく、残った少量の油はクッキングペーパーに吸わせて捨てられるので環境にも優しく。



最近の聾学校に向かう娘の様子

少しずつ少しずつ、自分で歩ける距離が伸びてきて、口では(手話で)「赤ちゃんじゃないんだから歩くよー」と母親じみたこと言いながらも、本心嬉しさ噛み締めて。

三半規管低形成のため、歩き出すのも遅くて、主治医には「2,3歳くらいになったら普通の子と同じく歩けるようになるよ」と言われ、それを信じて呑気にやってきて、たまに不安にもなって。

 あるき出す前、抱っこ紐しても、反り返って、道端で「すごい格好してるね〜」と突っ込まれて。
反り返りってあまり良いことじゃ無いと聞いていたので、うちの子「普通じゃないのかな?」と思っては不安になって。

三歳半になる娘がついこの前、不意に自分から手話で、「○○(自分の名前)、赤ちゃんの頃、抱っこで反ってたの」と、笑って教えてくれました。
「なんで?」ときくと、
「周りが見たかった」と。

聾学校の先生いわく、難聴の子は反り返る子、多いみたいです。視覚から情報収集しようとしてくれてるのかな。

不意打ちな娘の告白に、二人で笑い合いました。

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