見出し画像

【似合う】の取り入れ方


こんにちは。もっちです。

オシャレ迷子だった私が再びファッションを楽しめるようになってきたよ、というお話を書いています。

今回は、私が骨格、カラー、顔診断で自分の似合う色、形、素材を知り、どう取り入れたかについて書こうと思います。

こちらは各診断について既にご存知の方にしか分からない記事となっております。申し訳ありません。

イメコンスペック

骨格/ウェーブ
上半身が華奢で下半身が大きい。洋ナシのような体型。
パーソナルカラー/1st サマー 2nd スプリング明るくて穏やかな寒色が得意。鮮やか、ダーク、暖色は苦手。
顔タイプ診断/フレッシュ(クールカジュアル寄り)
子供顔。カジュアル素材(コットンなど)でシンプルなデザインが似合う。

骨格診断とカラー診断の結果、おすすめとして出てきた服はフェミニン要素が高く、自分の好みとはかなりズレていました。

最後に受けた顔診断だけが好きなテイストに近かったので、顔タイプから普段のファッションに取り入れてみることにしました。

顔タイプ診断との付き合い方

私の診断結果はフレッシュでしたが、本当に好きなテイストはクールカジュアルだと思います。クールカジュアルはスポーティなテイストや個性的なデザイン、柄を取り入れた服装です。クールカジュアルの参考雑誌に私がよく読むものが載っていました。

となると、クールカジュアルに寄せたスタイルにするか?と思いましたが、私はシーンに応じて服装に変化をつけたい性格。なので、日によって使い分けるようにしています。

①フレッシュ


学校の予定があるときは、親しみやすい雰囲気を出したいので、顔タイプフレッシュに寄せています。上下とも装飾があまりない、シンプルでカジュアルな服装。色は明るいグレーや水色、たまにミントグリーンを使い、爽やかな雰囲気にしています。

②クールカジュアル(子ども顔)


子どもたちが学校に行っていて、一人きりで出掛けられるときはクールカジュアル。これが一番自分が好きなテイストに近い服装です。フレッシュに比べると、色の濃さやアイテムの個性が強めです。

私の場合、服のデザインが分かりやすく個性的だったり、柄が強過ぎるとドキドキして落ち着かないので、ピアスや靴(足袋型)など小さな範囲で癖ありアイテムを取り入れています。配色はモノトーン+ブルー系。ピンクやオレンジ、黄色など暖色の可愛い色ではなく、寒色のかっこいい色を使っています。

③ソフトエレガント(大人顔)

一番稀なシーン。式典やかしこまった場で食事をするときはソフトエレガントに寄せています。コントラストは弱くし、中間色のベージュやグレーを使います。濃淡でグラデーションになるようなコーデ。色物については使ったとしても狭い範囲で、穏やかな色を使います。こども顔コーデとの差は、素材がツルッとしていてきれいめな点です。

…という感じで、基本は自分の立ち位置(フレッシュ)の服を着て、より個性を出したい日はクールカジュアル、きれいめなコーデにする場合は、ソフトエレガントに寄せています。

私はこのテイスト!と絞るのもかっこいい、憧れる自分もいますが、今の自分はこの使い分けを楽しもうと思っています。

パーソナルカラーとの付き合い方

診断を知った直後、洋服で闇雲に取り入れて失敗したパーソナルカラー。可愛らしいピンクやラベンダーを着ると、確かに顔色は明るく見えました。ただ違和感が強かったのは、私のなりたい女性像がかっこいい女性だったからだと思います。

今はかっこいい女性のイメージに合うような、ブルー系を使っています。

また、髪やメイク、マスクは肌の色に影響が大きいと実感…。私が特に気を付けているのは髪色に黄色を入れないこと。(品がなく見えるため)あとは地毛が少し明るく、黒く染め過ぎると違和感が強いので、染めるときトーンを下げ過ぎないようにしています。

メイクについては基本ナチュラルメイクにしていて言えることがないのですが…診断時にオススメされたリップが馴染んだのには感動しました。私の仕事はメイクに自由度が低いため、このリップが悪目立ちせず、本当に助かっています。

服については、色がはっきり過ぎると浮くため、白は白でも真っ白ではなくオフホワイト、青は真っ青より柔らかいくすみブルーを選んでいます。これについては自分の好きな色でもあったので、ラッキーでした。

避けているのはダークで黄みが強い色。マスタード色の服を着たときものすごく老けて見えたのは苦手な色だったからか。と納得。

とは言えサマーには似合わないとされる黒も着ていますし、そこまで徹底してはいません。

骨格診断との付き合い方

私は上半身が華奢で、下半身が大きいです。
トップスで気をつけているのは胸元が開きすぎていないこと。好きなVネックも、浅いものにしています。

ボトムスはハイウエストやテーパード型(裾にむかって細くなっていく)を選ぶことが多く、かたい素材は避けています。チノパンや、デニムでもゴワゴワしたものは下半身が余計に大きく見える…。

トップスの前だけを入れて、ウエスト位置を誤魔化すワザはよくやっています。

ウェーブは上半身コンパクト、下半身Aラインが王道なようですが、私は肩がいかり肩なので上半身がフィットすると何かおかしい…。フィットは窮屈に感じてしまうので、トップスはややゆとりがあるものにしています。

Aラインが可愛らしいイメージで少し苦手なので、スカートはIライン。お尻のラインがクッキリと出ないものにしています。お尻に合わせるとウエストと落差が出るのが悩みですが。

最後に…
診断を受けて、自分を深く知るいい機会になりました。へ〜こういうのが得意なのか、苦手なのかと。まあでも個人的には無理に取り入れる必要はないと思います。自分がなりたいイメージや好きな雰囲気とかけ離れていたらファッションを楽しめませんよね。

パーソナルカラーについては似合う色を着ると肌に透明感が出るので、ここぞという時には頼ってみるのもいいなと思いました。式典だったり、久々に人に会う時など。写真の写りも違う気がします。

夏に同窓会があったのですが、トップスにパーソナルカラー使いました(笑)

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

何だか書きたいことをあれもこれもと詰め込んでしまって文が長くなりますね〜…書くって難しいなあ。次からはもっと短く書こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?