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育児をしてない人っていいなって思ってしまう

こんなこといったら、きっと賛否両論になって、炎上してしまうかもしれない。
子供が欲しくても、いろんな事情でそれができない人が少なくないのも承知です。

でも、母親になって、すごくそう感じる瞬間がある。
最初に言っておくと、子供はすごくかわいい。
ただ、子供がいることによる制約が多すぎるのである。それを、政府や社会がわかっていないきがするので、勇気を出して、書いてみようと思った。

どうして、そう思うのか?

⚪️まず、子供を育てるのに、お金がかかりすぎる。すべて、公立の学校で大学まで進学した場合でも、子供の生活費をいれると、1人3000万円かかる。

⚪️そのため、母親も働かなくてはいけなくなることが多い。ただ、それには多くの場合、残業ができないなど、時間的な制約の壁がある。

⚪️そのため、周りに迷惑をかけている気持ちがでてきて、申し訳なさなどを感じてしまい、心の負担がある。

⚪️もちろん、家事や育児と両立さすることは大変な労力であり、身体的にも負担。それに加えて、子供の病気もうつる。

⚪️突然の休みが重なると、仕事が終わらない。

⚪️育児をしたことがない人や生存者バイアスにかかってる人には、理解されないことがあり、辛い。←私にとってこれが大きなストレスでした。

⚪️自分の時間が取れない。子供優先になってしまう。

⚪️子供を大切にしたいのに、余裕がなさすぎて、あたってしまう。

時短制度が整っている弊社でもそう思うので、きっとそうではない会社のワーママたちはとても辛い思いをしているのではないかと思う。

すこしでも、母親たちが疲弊しない社会になることを願っている。
そして、これから、母親になりたい人が増えることを祈っています。

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