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引き寄せの法則に出会ったのは中学2年生

母親と立ち寄った
町の小さな本屋さん

店内も狭く
母親の本選びに
適当に待っていた時


「わかった!運が良くなるコツ
〜ウソだと思ったら、ためしてみよう〜」


いっさい本(活字)を読まなかった私が

タイトルに惹かれて
手にとり最初の冒頭をパラパラと読む

これ買って!!と母親の元へ持っていく

これが初めて自らの意思で読んだ本


中学2年生の私に
この本の内容はとてもわかりやすく
可愛らしい挿絵が
また更にわかりやすい


2、3日であっという間に読み終え

即座に実践に移した


クラスでも部活でも四六時中一緒にいた友人に

「ゆみ、なんか最近変わった?」
と気づかれ

この子なら話しても良いかも

と思い、本を渡した

その友人も感動して

「すごい!この本すごいね!!」と言ってくれた

今思うと
こういった内容の本は
思春期の難しい年頃には
引かれないだろうか?とか
怪しいとか
そう思われがちな本かもしれないのに


一緒にいた友人は
やっぱりきっと
鏡の法則というか
似たもの同士だったのか
そのステージの時に
引き合っていた子なんだろうと

振り返れば思う


この時はまだ
”スピリチュアル”という言葉すらも知らない


これが引き寄せの法則との出会い


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