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社会科でまちを育てる

年末、箱根に行った時、僕が書いた「社会科でまちを育てる」本を読んでくださったという話を聞いてとっても嬉しかった。修士論文をリライトし、この本から僕の執筆の方向性が変わった渾身の本だった。販売数は少ないが、「面白かった」と褒めてもらうこともあり、嬉しかった。

この実践のバックにはあるのは、千葉の竹内先生の「まちづくり学習」と小西先生の「提案する社会科」だと思う。ただ、道半ば。頑張っていきたい。そして、執筆の中で、明確になったのは、このきっかけとなった長岡文雄実践への傾倒だった。

社会科でまちを育てる

www.amazon.co.jp/dp/4491045275

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