【アウトプット】後回しにしない技術 「すぐやる人」になる20の方法の動画を見て【中田敦彦のYoutube大学】
これを見たきっかけ
最近「アウトプットをすることが重要だ」ということを知ったものの、なかなか始められないなと思っていました。
普段流し聞きしていた「中田敦彦のYoutube大学」で見つけた「後回しにしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」の動画をきっかけにパソコンに向かうことにしました。
成功者の共通点は実行力に長けている
成功者の多くは生まれたアイデアを実行する力に長けています。「思いついていたんだけどな」や「やろうと思っていたんだけどな」では成功はしません。
つまり実行力とは後回しにしない力ということです。
本当に達成したいことはプロセスをイメージし宣言・逆算する
本当に達成したいことはゴールではなくプロセスをイメージする必要があります。
例えば、動画では料理を例に挙げていました。
パスタを食べるというゴールを設定して、食べている姿を想像しても意味はありませんよね。
それよりはパスタを食べるためのプロセスとして材料を用意したり、調理工程をイメージして計画しておかなければいけません。
大学受験もそれと同じです。
行きたい大学のキャンパスライフを想像するのではなく、行くためには何をする必要があるのか計画しなければいけないということです。
さらにそのプロセスは逆算で考えることがよいとのことです。
さらに、そのゴールを宣言することが重要です。
例えば、「医者になる」という目標があるならそれを宣言することで、人に「医者を目指している」と認知されます。すると心理的に自身の行動をコントロールできるとのことです。
このように回りを巻き込むことで、助けを得ることができます。
2つの締め切りを決める
本来与えられる締め切りというのは終わりを意味していることが多いですが、「始める締め切り」をつくることが重要です。
例えば、「今日の13時から掃除を始める」という締め切りをつくることで行動をコントロールすることができます。
実際これも12時から書き始めるという締め切りをつけてみました。
10年後をイメージし背水の陣で挑む
成功者の多くはより遠くの自分をイメージしているそうです。
そのイメージから逆算し、今何をするべきかを考え、締め切りをつくって自分を追い込む背水の陣で挑むことで本当に達成したいことのために動くことができるのです。
おわりに
これも30分という締め切りを立ててみました。流石に短かったかなと思っていましたが、30分で1,000文字書けたので心理的に締め切りをつくるのはとても効果的だと感じました。