推しへの想いが、下がる時
なんてタイトルに書くほど、ディープな沼まで行ってません。
が、ちょっと今回「うーん」となってしまった。
その理由はコチラ「癒しの一泊二日ドライブの旅」車内はカオス!?編
ちょっと遅ればせながら見てみました。
余り再生回数伸びてないと言うTwitterもあったし。
で、見た感想は「どうしちゃた」でした。
トラジャのバラエティって、いい意味でこ慣れてない感が個人的には好きです。
民放なんかでバラエティレギュラー番組持っているジャニーズグループとは違うけれど、トラジャなりに面白くするんだ!と言う心意気のようなものを「勝手」に感じていました。
しかし、今回の第六弾声を小さく言いますが、酷くないですか?
まず車内がね、もうまったりと言うよりもだる〜みたいな雰囲気。
で皆が好きにトーク始めるけど、纏まらない、好きに皆が喋り出す。
まだ、笑えるエピソードならいいけれど、本当に「好き」に話すから見てるがわは「?」になってる。
私だけ?
好きな食べ物のテーマとか絞ってないからもう、本当に思いつく限りをメンバーが口にする。
面白いんか?
ちゃかちゃんが唯一「トーク」してる印象で、しめちゃんは運転中だから会話は少なめ。他メンバーはトークじゃなくて、内輪話をしてるようにしか見えなかったよ。
特に個人的にショックだったのは、ちゃかちゃんが「美味しいご飯は、ファン」みたいなこと言うんですよね。
その時の他メンバーの反応が「だる〜」みたいな空気感でして。
いやいや、そこは「ファンだよね」って盛り上がらないとって思うトラジャ担の私。
その「ファン」から話を広げていかんと!と一人でツッコんでいました。
やはり「トーク」と「会話」って違うと思うんですよね。
トークは視聴者を意識してるけど、会話はその場所にいる人たちだけのものって言うんでしょうか?
今回のトラジャはメンバー数人以外はトークしてなかったな。
その会話は視聴者が聞いて「楽しい」と思うかどうかって言う客観性を演者が意識するってバラエティには大切だなと思いました。
時々、Twitterでトラジャ担降りした方のTwitter見る時がありまして、本当にトラジャに対してけちょんけちょんなんですよ。
ファンサもっと学べ!とか、もう本当に罵詈雑言が並べ立てられてる。
いつも、酷い事つぶやくなーと思っていたんだけど、流石に今回の動画を見て一部共感してしまったよ。
全否定はしない、トラジャのやり方もある。
ただね「常にファンが見てるんだよ」と言う部分は意識して欲しいなと思いました。
サングラスも眩しいのは分かるよ、でも視聴者は目が見えないと違和感を覚えてしまう。
だって表情が見えない、世の中には目の見えるサングラスもある訳で。
メンバーの言葉ひとつ、ひとつもファンは必死になって聞こうとしてる。
だから動画撮影も、このカメラの先には大勢のトラジャ担が楽しみに待ってるって事を意識して欲しいなと思った動画内容でした。
意識してたら、ちゃかちゃんが「美味しいご飯はファン」とトークしたらなんとか話広げようとすると思うのだけどなー
次回のサバゲーの回、楽しめますように。
(別に今回のことでトラジャが嫌いになるとかはないです)