[開発者日記] タスクアプリ開発 6日目

5日目はStatefulWidgetを調査して、Widgetの意味とStatefulWidget・StatelessWidgetの意味がわかりました。また、とりあえず簡単なStatelessWidgetで文字を表示させました。
6日目はStatelessWidgetで実装した際に、MaterialAppとScafoldの意味がわからなかったので調査してみようかなと思います。

MaterialAppとは

公式より、MaterialAppはマテリアルデザインでUI構築したいときに使用するクラスみたいです。

Scaffoldとは

まず、Scaffoldの日本語意味を調べていきましょう。
検索してみると、

https://www.ei-navi.jp/dictionary/content/scaffold/
英ナビ!辞書より
https://www.ei-navi.jp/dictionary/content/scaffold/

しょ、処刑台????と一瞬変な妄想をしてしまいましたが、どうやら足場という意味みたいですね。

足場ですか🤔 イマイチぴんと来ませんね。

MatterialAppから見たScaffoldの立ち位置を見ていきましょう。
公式の説明から、

Implements the basic Material Design visual layout structure.
# 基本的なマテリアル デザインのビジュアル レイアウト構造を実装します。
This class provides APIs for showing drawers and bottom sheets.
# このクラスは、引き出しとボトム シートを表示するための API を提供します。

フラッター公式より(https://api.flutter.dev/flutter/material/Scaffold-class.html)

ほほう。意味がわからない。

こちらのサイトで、Scaffoldの説明をケーキ作りを例に説明していました。
サイトによるとScaffoldのWidgetはWidgetづくりの基本の基で、ケーキ作りでいうところの水や小麦の立ち位置的だそうです。
つまり、MaterialデザインでWidgetを構築したかったら基本的にScaffold使用してねという感じでしょうか。ぼんやりわかった気がするなぁ。。?

まとめ・次やること

今日はMaterialAppとScaffoldの調査をしました。
MaterialデザインでUIを構築しようと思ったらMaterialAppが必要で、MaterialAppをWidgetで作成しようとしたらケーキ作りでいうところの基本的な材料となる小麦・水の役割のScaffoldが必要ということがわかりました。このScaffoldでButtonやTextを構築できるみたいなので後は実践あるのみという感じがします。
次はStatefulWidgetを構築してから画面遷移にいけたらなと思います。

それでは、メリークリスマス🎅♫

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