見出し画像

[ISEKATAGAMI調アート]を販売していく上で大切にしたいことと、困っていること

どもっ、Mr.Dです😊

今日は、三重県鈴鹿市の伝統文化『伊勢型紙』とNFTをかけ合わせて販売していく上で大切にしたいことと、困っていることをシェアできたらいいな、と思っています。

_________

【大切にしたいこと】

①[応援]や[支援]につながるプロジェクトでありたい
②販売するNFT(SBT)がどやれる設計にしたい
③全国にある伝統文化の新しい価値の在り方のモデルになれたら

________

①[応援]や[支援]につながるプロジェクトでありたい

これは必ず組み込みたい設計です。実力的にも認知度的にも絶対にむりだとは思っていますが、ボク一人勝ちするつもりは全くありません。

ボクの人生の目的は『応援し合える文化』を作ることです。

そのために、あなたを『応援』できるスキルや知恵を日々取り入れているつもりです。

ボクは、[ISEKATAGAMI調アート]と[NFT]をかけ合わせることで、みなさんが持っている大切なNFTを現実世界に表現することで誰かが喜んでくれたり、『伊勢型紙』の魅力が伝われば嬉しいです。

ボクは[ISEKATAGAMI調アート]を通して、『応援』できたらいい。
それを通して『伊勢型紙』の魅力が少しでも世界に伝われば『伊勢型紙』の『応援』に繋がります。
また、販売価格の1部を『伊勢型紙』保存組合?のような組織に寄付(支援)できたらいいと思っています。(←これはボクが許可を取りにいくこと)

NFTプロジェクトに対しても、ボクが[ISEKATAGAMI調アート]で表現することで、持っているNFTの価値を高め、プロジェクトを『応援』できたらいいなと思っています。
また、NFTプロジェクト自体へも売上の一部を支援できたらいいなと思っています。

『伊勢型紙』を、、、
そしてNFTプロジェクトを、、、
ボクが[ISEKATAGAMI調アート]で表現することで[応援]や[支援]につながる設計にしたいと思っています。

__________

②販売するNFT(SBT)がどやれる設計にしたい

今考えているのは、openseaでNFTを販売し、そのNFTを持っている人と連絡をして、[ISEKATAGAMI調アート]を作成していきたいと思っています。

ボクが今一番悩んでいるのは、出品するNFTをどのようなものにしたらいいかです。

作成する[ISEKATAGAMI調アート]はボクが命をかけて作成します。
これまでいくつかの作品を仕上げてきましたが、うれしいことにかなりご高評です。(作品はこちら↓)

わふくジェネ
cool girl

しかし、出品するNFT自体も価値のある“どやれるもの”にしたいです。

例えば、プロジェクトごとに《[ISEKATAGAMI調アート]を作成してもらえる権利》が付いたNFTを販売するとします。

そのNFTのデザインをボクがすることはできません。
ボクができるのは、基本的に二次創作です。0⇒1の表現活動は苦手です。というかできません。

適当に作ったをNFTを販売して、《[ISEKATAGAMI調アート]を作成してもらえる権利》を付けるのはなんか嫌です😂

[ISEKATAGAMI調アート]でカタチにすることの価値もそうですが、すごくわがままなんですが、そもそも販売するNFT自体にも価値を付けたいです。

「おぉー!そのNFTがウォレットに入っているということはNFTを現実世界で表現したいほど、そのプロジェクトのことを愛しているんですなー😆」とか
「おぉー!そのNFTがウォレットに入っているということは『伝統文化』のことを[応援]している人なんですね😆」とか
どやれる設計にしたいんです‼‼‼

例えばなんですが、それぞれのプロジェクトのデザイナーの方に[ISEKATAGAMI調アート]専用のデザインをしてもらい、販売する。

「ウォレットに入れておきたい!(ボクは『応援』(支援)しています)」と、NFT自体にも価値がつけられたらいいなぁと思っています。

__________

③全国にある伝統文化の新しい価値の在り方のモデルになれたら

3つ目は結果論ですが、この仕組みがカタチになれば全国の『伝統文化』の生存戦略が増えて、『伝統文化』自体の『応援』につながると思います。

先日、市役所の“伝統文化課”に販売の許可を取るのに連絡をしたところ、「そこまで考えているのなら職人になりませんか?」と言われました。

ボクが携わる『伊勢型紙』も後継者問題にはとても困っている様子です。

その原因の1つに、[経済が回らない]は大なり小なりあると思います。

何百年・何千年と続く伝統工芸や伝統文化が[NFTと掛け合わすこと]で、その課題の解決策になり、今回の[ISEKATAGAMI調アート]×[NFT]が1つのモデルになると嬉しいです。

__________

長々と巻物を書いてしまいました。。。
読んでいただきありがとうございます。

今、販売へ向けて困っていることをまとめると、、、

①寄付や支援をすることをそれぞれの団体やプロジェクトにお願いすること
⇒ボクがやること

②NFT自体に価値を付けたいけど、ボクが作れないこと

大きくはこの②つです。
これを読んでいただいたみなさんが一緒に考えてもらえたら嬉しいですm(__)m

目先の利益にとらわれず、丁寧に設計していきたいです。
とはいえ、スピード感をもってやっていきたいです。

よろしくおねがしますm(__)m



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?